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肉汁を吸ったゴーヤが絶品!『ゴーヤの肉詰め』のレシピ

2023.08.19

夏野菜の定番・ゴーヤ。あのほろ苦い味わいが「大好き!」という人もいれば、「ちょっと苦手……」という人もいる、好みが分かれる野菜ですよね。

今回ご紹介する『ゴーヤの肉詰め』は、厚切りのゴーヤでもじっくり蒸し焼きにすることで、苦みがぐっとやわらぎます。肉汁をたっぷり吸ったゴーヤが絶品なのです!
ご飯がすすむ濃いめの味つけだから、ゴーヤ好きもそうでない人も「おいしい!」とうなること間違いなしですよ♪

『ゴーヤの肉詰め』のレシピ


材料(2人分)

ゴーヤ(小)……1本(約200g)

〈肉だね〉
合いびき肉……150g
玉ねぎのみじん切り……1/4個分(約50g)
パン粉……大さじ5(約15g)
溶き卵……Sサイズ1個分(約40g)
塩……小さじ1/4
こしょう……少々

〈ソース〉
バター……10g
トマトケチャップ……大さじ2
赤ワイン(なければ酒)……大さじ2
中濃ソース……大さじ1


小麦粉
サラダ油

作り方

(1)ゴーヤは幅1.5cmの輪切りにしてわたと種を取り除く。ボールに入れ、塩小さじ1/4をふってざっと混ぜる。5分ほどおき、さっと洗って水けをよくきる。ゴーヤの内側に小麦粉を薄くまぶす。

(2)ボールに肉だねの材料を入れ、粘りが出るまで手で練り混ぜる。ゴーヤの輪切りの数に合わせてざっくりと分けておき、ゴーヤの穴に肉だねを詰める。

(3)フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、(2)を並べ入れ、1~2分焼く。こんがりとしたら裏返し、水大さじ4をふってふたをし、弱火にする。8分ほど蒸し焼きにし、器に盛る。ペーパータオルでフライパンをさっと拭き、ソースの材料を入れて中火にかける。混ぜながら煮立たせ、肉詰めにかける。

【POINT】

ゴーヤーの大きさによっては肉だねの量と合わないことがあるので、1本200gを目安にしてください。


デミグラス風のソースとゴーヤがまた合うんです!
ころころとした見た目がかわいいので、お弁当にもおすすめですよ~。

『オレンジページ』2023年9月2日号より)

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料理/市瀬悦子 撮影/鈴木泰介 スタイリング/朴 玲愛 文/編集部・樋口

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