お花見の季節。
お花見弁当を持ち寄って、みんなでワイワイ楽しむ企画を立てている人も多いのではないでしょうか。
そんなアウトドアの食事シーンでの必須アイテムといえば、紙皿や紙コップ。でも、風が強いときに飛ばされて困った経験、ありませんか?
毎回手で押さえておくのは大変だし、スマートに解決したいところ。そこで役立つのが「たった一滴の水」、それだけ。すぐに実践できる超簡単な解決方法をご紹介します!
『水』を使えば一気に解決!

風でとばされやすい紙皿や紙コップ。そのまま置くのではなく、紙皿や紙コップの裏に水を少したらして置いてみて。水が接着剤になってテーブルにピタッとくっつき飛びにくくなります。
卓上の紙皿が飛んでいきそうなとき、地味にストレスですよね。でも、この方法でアウトドアの食事シーンがぐっと快適になるはず!
簡単にできるので、次回のキャンプやバーベキューでぜひ試してみてくださいね。
教えてくれたのは……
島本美由紀先生
料理研究家、ラク家事アドバイザー。時短レシピやラク家事提案が得意で、食品保存や冷蔵庫収納のスペシャリスト。防災士としても活動し、多彩な顔をもつ。著書は80冊を超え、テレビ、ラジオ、雑誌を中心に活躍。 YouTube「島本美由紀のラク家事CH」では実用的なアイディアを発信している。