
小樽観光デートプラン|運河・グルメ・スイーツを楽しむ半日モデルコース

前回のブログ飛行機乗る前に必ず寄って!札幌でしか味わえないグルメ&限定土産【新千歳空港】で北海道土産をご紹介しましたが、今回はその旅行の続編。
札幌に3泊した旅の中日、夫と一緒に「小樽半日デート」に出かけました!
小樽といえば夜景やイルミネーションのイメージが強いですが、お昼もとても魅力的✨
今回は小樽観光を半日で満喫できるデートプラン をご紹介します!
1. ルタオ運河プラザ店でランチ&スイーツ
小樽スイーツといえばやっぱり「ルタオ」
ドゥーブルフロマージュが有名ですが、運河プラザ店限定で「とろとろ生ショート」が販売されています。

フォークを入れるとクリームがとろ〜り。中から現れるのは、しっとりとしたショートケーキ。
甘酸っぱい苺も贅沢にトッピングされていて、まさに「映えと味の両立」でした💕

しかもこちらの店舗、なんとごはんメニューも充実しているんです!

「スイーツはデザートの域を出てはいけない!」派の夫も、しっかりパスタを食べつつケーキをセットにしていて、満足そうでした(笑)
2. 運河散歩とレトロ街めぐり
ランチのあとは、運河沿いをのんびり散歩。

運河を渡る船の出入りを見たり、ガラス雑貨のお店を覗いたり…旅気分が高まります✨
さらに堺町通り商店街へ足を延ばすと、「六花亭」や「北菓楼」といった老舗菓子店がずらり。

レトロな街並みの中には甘い誘惑がいっぱい…買いすぎ注意です(笑)
3. オルゴール堂で“運命のひと品”に出会う
小樽観光で外せないのが、大正4年に建てられた「小樽オルゴール堂 本館」。
館内には約3,200種類ものオルゴールが並び、ノスタルジックな雰囲気に包まれます。
実はここ、子どもの頃にも親に連れてきてもらった思い出の場所。

当時は「犬を飼えない悔しさ」を訴えるように、捨て犬3匹が横揺れするオルゴールを買ってもらったことを覚えています(笑)
今回は、私が一目惚れしたピンクのメリーゴーランド型オルゴールを、夫がプレゼントしてくれました!

流れる曲は「美女と野獣」。好きが詰まりすぎて、毎晩うっとりしながら聴いています。
4. 北一硝子「北一ホール」でランプの灯りに癒される
小樽観光デートの休憩スポットにおすすめなのが、北一硝子三号館の「北一ホール」

167個もの石油ランプが灯るカフェで、幻想的な雰囲気はまるで映画のワンシーン。
ここでは人気の「北一特製ミルクティソフトクリーム」と「特製シフォンケーキ」を注文。

ちょうどピアノの生演奏が始まるタイミングで、目・舌・耳を同時に癒してくれる特別な時間になりました✨
5. お土産は小樽限定の柳月「オタルト」
帰り際に忘れず立ち寄ったのが、「柳月」
「あんバタサン」で有名ですが、小樽限定で「オタルト」というお菓子が販売されています。

見た目も可愛く、ホテルでいただくおやつにもぴったりでした♪
まとめ|小樽観光デートは昼も楽しい!
普段の休日ではなかなかできない、夫婦でのがっつりデート。
小樽の運河に囲まれた街並み、ノスタルジックな建物、甘いスイーツ…どれもロマンチックで、思い出に残る1日になりました💕

ただ夫の一番の思い出は、街中で偶然出会った人気YouTuberだったらしく、帰りの電車もその話で大盛り上がり。
私はオルゴールとスイーツ、夫はYouTuber。お互いに違う角度で小樽を楽しめた半日デートでした(笑)