「フジタ」と猫 秋の美術館へ
こんにちはryu-ryuです。
秋晴れの爽やかな日に府中市美術館に行ってきました。
藤田嗣治と洋画家たちの猫

猫好きにはたまらない展示「フジタからはじまる猫の絵画史」
館内は撮影NGでしたので入口で写真を撮り中に入ります。
日本よりも先にパリで大活躍した画家 藤田嗣治(レオナール・フジタ)
おかっぱ頭に丸眼鏡にちょび髭がトレードマークで個性的!
名前とお顔はよく知っていましたが、これだけの作品を一度に見るのは初めてです。
猪熊弦一郎の作品も多数展示されており、ねこ、猫、ネコだらけです。( ´∀` )
美術館内のカフェでまったりランチ


途中お腹が空いたので、一階のカフェで外の紅葉を見ながらまったりランチ。
この日の「きまぐれ店長のプレート」のメインはチキンのクリームシチューでした。
店内の壁には猫の絵が飾られていたり、ポーチやブローチなど可愛い猫グッズがたくさん^^


1913年、26歳で渡仏して1920年代には大成功をおさめ、モディリアーニ、ピカソ、マティス
とも交流があったフジタはその後戦争に翻弄され、フランスに帰化。
猫と裸婦で有名ですが、犬も大好きだったそうですよ。
お土産に可愛い絵はがきを買って、大満足な一日でした。
府中市美術館 http://fam-exhibition.com/foujita2025/









