青梅とぬかこ。
こんにちは。糠漬けアーティストのぬかこです。
もうすぐ梅雨入り。この時期は青梅をぬか床に入れています。
これから梅仕事をする方は、ぜひ１〜２個ぬか床に入れてみてください。
傷がついたものや、形の悪いものなどでOKです。
これからはじめじめとした梅雨、暑くなる夏がやってきます。
青梅を入れることで青梅のクエン酸が働き、
ぬか床が腐りにくくなり悪い菌の増殖を抑えてくれますよ。
また、青梅のフルーティーな香りがぬか床に加わります。
青梅は毒があり、生のまま食べることができませんが、ぬか床に入れると数日後には食べられます。
不思議と毒素が抜けるようです。ぬか床すごい。
1週間くらい経過したものを食べると酸っぱい。フルーティー。
1ヶ月ほどつけると味わいがぬか床に移るので青梅自体はあまりおいしくありません。
食べなくても1年間入れっぱなしで次の年に新しいものと交換するといいですよ。
ぜひお試しくださいね。
”五感をつかった、自由で楽しいぬか漬け”をテーマにぬか床作りの楽しさを伝えています。
現在、千葉県多古町にてクラフトサケの酒蔵づくりを目指し動いています。
ぬか床の楽しさと、農村の豊かさを伝えていければと思います。
インスタグラム：https://www.instagram.com/nukazuke.artist/
@nukazuke.artist
”五感をつかった、自由で楽しいぬか漬け”をテーマにぬか床作りの楽しさを伝えています。
現在、千葉県多古町にてクラフトサケの酒蔵づくりを目指し動いています。
ぬか床の楽しさと、農村の豊かさを伝えていければと思います。
インスタグラム：https://www.instagram.com/nukazuke.artist/
@nukazuke.artist
