【食中毒防止クイズ】ソースは「かける」vs「別添え」?管理栄養士が教える正解とは
春の食中毒に注意!お弁当の基本の「三原則」を管理栄養士が伝授
お弁当が傷むのは夏だけだと思っていませんか? じつは、近ごろは春でも気温がぐっと上がる日が増え、この時期も食中毒対策が欠かせません。
とくに新生活とともにお弁当作りを始める方は、基本をしっかり押さえておきたいところ。今回は、いたみにくいお弁当作りの「三大原則」と、作る前にチェックしておきたいポイントを、料理家・管理栄養士の新谷友里江さんに教えてもらいました。
お弁当のソースは、かけておく? 別添え?

ソースやドレッシングなどは別添えに。フルーツも別容器に詰めて
ソースやドレッシングなどの調味料は、それ自体も水分や油分を多く含んでいますが、中に含まれる塩分によって、食材から水分がしみ出す原因にも。別添えにして食べる直前にかけることで、お弁当のいたみを予防でき、食感や味わいの劣化も防げます。また、フルーツなどのデザートも水分が出やすいので、別容器に入れましょう。
最後のひと手間で安心感をプラス

お弁当箱に詰める前にペーパータオルで最後の水けきりを!
しっかり加熱調理をし、きちんとさましたおかず。「よし、あとは詰めるだけ!」という段階ですが、ここでもうひと手間を。ペーパータオルなどをかるく押し当て、最後の水けきりを行いましょう。さます段階で出た蒸気が水滴となり、意外と汗をかいていることがわかります。
ソースは別添えに、仕上げに水けをオフ。毎日のお弁当づくりに、ぜひ役立ててみてください。
料理家・祐成二葉氏のアシスタント、祐成陽子クッキングアートセミナーの講師を経て独立。2児の母で、自身の育児経験から、離乳食、幼児食のメニュー、レシピ提案に力を入れている。
作りやすく、野菜たっぷりの家庭料理とおうちおやつを中心に、いつもの料理をちょっとした組み合わせの変化で楽しめるアイデアレシピが得意。
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監修/新谷友里江 イラスト/キョン 取材・文/児玉知子 文/池田なるみ








