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プロが選ぶコーヒーメーカーは?全自動・ドリップの違いとお薦め24選【2026年版】

毎日のコーヒータイムをもっと手軽に、もっとおいしく楽しめるコーヒーメーカー。自宅で本格的な一杯が飲める便利な家電ですが、ドリップ式や全自動、カプセル式など種類が多く、どれを選べばいいか迷ってしまうこともありますよね。

この記事では、マツモトコーヒーロースターズの松本さん監修のもと、コーヒーメーカーの種類ごとの特徴や選び方のポイントをわかりやすく解説します。さらに、種類別におすすめモデルも紹介しているので、自分にぴったりの一台を見つける参考にしてみてください。

教えてくれたのは…
松本祥孝
フォトグラファー・マツモトコーヒーロースターズ

日本大学芸術学部写真学科卒業。日大芸術学部在学中、文化部連盟珈琲研究会に所属。
卒業後カメラマンの助手を経てフリーランスのカメラマンとして独立。主に料理を被写体とする。長年の趣味は、喫茶店巡り。3年前に直火式1kg釜コーヒー焙煎機を導入。以来、カメラマンとして撮影の傍ら、「レイジーオールドサン マツモトコーヒーロースターズ」としてオーダー式のコーヒー豆の販売や、各地でコーヒーの出前をする。料理やお菓子に合わせて豆の焙煎を行うなど、料理家や編集者にもファンが多い。

コーヒーメーカーの種類と特徴

コーヒーメーカーには、ドリップ式や全自動、カプセル式、エスプレッソ式などさまざまな種類があります。それぞれ特徴や使い勝手が異なるため、まずは違いを知って自分に合ったタイプを選びましょう。

ドリップ式:手軽に使えて初心者向け

コーヒーメーカー おすすめ

コーヒー粉と水をセットするだけで、手軽にドリップコーヒーが楽しめるタイプ。操作がシンプルで価格帯も比較的手頃なため、初めてコーヒーメーカーを使うかたも取り入れやすいのが特徴です。

本体価格は数千円台〜1万円前後のモデルが多く、コストを抑えやすいのも魅力。ランニングコストはコーヒー粉とフィルター代が中心で、比較的リーズナブルに使い続けやすい傾向があります。

味わいはクセが少なく、日常的に飲みやすい仕上がり。紙フィルタータイプやメッシュフィルタータイプなどがあり、クセが少なくスッキリした味わいが好みならペーパーフィルター、豆本来の油分やコクをダイレクトに味わいたいならメッシュフィルターと、好みによって選べる点も魅力です。

全自動:ミル付きで手間なく、本格的なコーヒーを

コーヒーメーカー おすすめ

ミル付きの全自動タイプなら、コーヒー豆の挽きから抽出までをすべて自動で行えます。挽きたての豆を使うことで、香りや風味をよりしっかり引き出せるのが魅力。

本体価格は1万円台後半〜数万円とやや高めですが、手間をかけずに本格的な一杯がいただけます。ランニングコストは主にコーヒー豆代となり、カプセル式に比べると比較的費用を抑えやすい傾向があります。

ボタンひとつで抽出できるため、手間を減らしながらもコーヒーの味にこだわりたいかたにおすすめです。

カプセル式:手軽さと時短を両立

コーヒーメーカー おすすめ

専用カプセルをセットするだけで、短時間でコーヒーが抽出できるタイプ。味のブレが少なく、いつでも安定したおいしさを味わえます。

本体価格は比較的手頃なモデルも多く導入しやすい一方で、1杯ごとにカプセル代がかかるためランニングコストはやや高めになる傾向がある点は覚えておきましょう。

準備や後片付けも簡単で、忙しい朝や来客時にも便利。定番のブラックコーヒーだけでなく、カフェラテやキャラメルマキアート、さらには紅茶や緑茶など、多彩なフレーバーやメニューを展開しているメーカーが多いのも大きな魅力です。手軽さや時短、そして気分の合わせた一杯を選びたいかたに向いています。

エスプレッソ式:カフェラテやカプチーノを楽しめる

コーヒーメーカー おすすめ

高い圧力をかけて抽出することで、濃厚なエスプレッソを楽しめます。ミルクと合わせればカフェラテやカプチーノも自宅で手軽に作れるのがうれしいところ。

本体価格は数万円〜と高めのモデルが多く、機能によってはさらに価格帯が上がることもあります。ランニングコストはコーヒー豆やミルク代が中心です。

本格的な味わいが魅力ですが、操作や手入れに少し慣れが必要なモデルも多いため、コーヒーをじっくり楽しみたいかた向けのタイプといえるでしょう。

『コーヒーメーカー』失敗しないおすすめの選び方

コーヒーメーカー おすすめ

種類(タイプ)の目星がついたら、次は「自分のライフスタイルに合うか」を絞り込んでいきましょう。日々の使いやすさを左右する5つの重要ポイントを、具体的なシーンと合わせて解説します。

淹れ方で選ぶ:手軽さ優先なら「粉・カプセル」、味重視なら「豆から挽く全自動」

コーヒーメーカーは抽出方法によって味や手間が変わります。手軽さ重視ならドリップ式やカプセル式、本格的な味を楽しみたいなら全自動やエスプレッソ式がおすすめです。

自分がどんなシーンで使いたいかをイメージして選ぶと、ミスマッチを防ぎやすくなります。

容量で選ぶ:一度に飲む量+「1杯分」多めを基準にチェック

「一度に何人分(何杯分)淹れるか」を基準にしましょう。ただし、コーヒーメーカーの「1杯」は、一般的なマグカップよりも小さめ(約120〜140ml)に設定されていることが多い点は覚えておきたいポイントです。

一人暮らし・1回につき1杯:【1〜2杯用(容量約300ml以下)】

マグカップ1杯分(約200〜250ml)がちょうど淹れられるコンパクトサイズがベスト。場所も取りません。

夫婦で飲む・家族3人以上:【3〜4杯用以上(容量約500ml〜)】

「夫婦で毎朝マグカップ1杯ずつ飲む」という場合、2杯用だと足りなくなるケースがあります。少し余裕を持って「3〜4杯用」を選んでおくとよいでしょう。仕事中など、おかわりがしたくなったときにも便利です。

お手入れのしやすさ:洗うパーツが少ないものを選ぶ

手軽さや時短を重視したいかたには、洗うパーツが水タンクとドリッパーだけというシンプルなドリップ式や、使い終わったらカプセルを捨てるだけで済むカプセル式がおすすめです。構造がシンプルなおかげで、使い終わった後もサッと洗い流すだけでお手入れが完了するため、忙しい毎日でもストレスなくきれいな状態をキープできます。

一方で、挽きたてを楽しめる全自動タイプを選ぶなら、ミルの自動洗浄機能がついているモデルがおすすめです。刃のまわりに残ったコーヒー粉は、そのままにしておくと油分が酸化して次のコーヒーの味を落とす原因に。手洗いが難しい部分だからこそ、ボタン一つで自動で洗浄・乾燥までこなしてくれる機能があると、日々のメンテナンスがラクになります。

サーバーの種類:すぐに飲むなら「ガラス製」、作り置きなら「ステンレス製」

淹れたての味をすぐに楽しむことが多いかたには、ガラス製のサーバーがぴったり。中身や残量がひと目で分かりやすく、デスクやキッチンに置いておくだけでもおしゃれです。ただ、本体のヒータープレートで温め続けるタイプが多いため、30分以上置いておくとコーヒーが煮詰まってしまい、酸味や苦味が強くなって風味が落ちやすい点は覚えておきましょう。

一方で、リモートワーク中のデスクワークや、一度にたくさん作って少しずつ飲みたい方にはステンレス製が向いています。サーバー自体が魔法瓶のような真空断熱構造になっているため、ヒーターで加熱し続けなくても数時間はしっかり温かさをキープできます。時間が経ってもコーヒーが煮詰まることなくおいしさを保てるため、何杯もおかわりしながらゆっくり楽しみたいかたに最適です。

便利な機能:「タイマー」や「着脱式タンク」があるかをチェック

あると日々のプチストレスを解消してくれる機能です。

朝、コーヒーの香りで目覚めたいなら:【タイマー機能】

前夜に水と豆をセットしておけば、起床時間に合わせて自動で淹れたてを作ってくれます。忙しい朝の時間を節約できます。

給水や掃除をスムーズにしたいなら:【着脱式水タンク】

水を入れるタンクが本体から取り外せるタイプです。本体ごと水道へ持っていかなくても、タンクだけ外して蛇口から直接給水でき、丸洗いもできるので衛生的です。

【ドリップ式コーヒーメーカー】編集部おすすめ人気7選

シンプルな操作でコーヒーを淹れられる、ドリップ式コーヒーメーカー。扱いやすく、価格帯も比較的手頃なモデルが多いため、日常使いから初めての一台まで幅広く選ばれているタイプです。

ここでは、使いやすさや機能面を踏まえて、ドリップ式のおすすめモデルを紹介します。

HARIO V60珈琲王2 コーヒーメーカー
引用:HARIO

ハンドドリップの味わいを手軽に再現できる、HARIOの「V60珈琲王2」。抽出温度や蒸らし時間など、おいしく淹れるための条件があらかじめプログラムされており、ボタン操作だけで安定した一杯を楽しめるのが特徴です。

世界的に支持されているHARIOの円すい形ドリッパー「V60ドリッパー」ならではのクリアな味わいをそのままに、手動で淹れる手間を省けるのが魅力。ハンドドリップに近い風味を求めつつ、毎回の仕上がりを安定させたいかたにおすすめのモデルです。30分の保温機能も付いているため、淹れた後すぐに飲めない場面でも使いやすいです。

象印マホービン コーヒーメーカー珈琲通EC-TG40
引用:ZOJIRUSHI

カルキを取り除いて、コーヒー本来の味わいを引き出しやすいのが特徴の象印「珈琲通 EC-TG40」。浄水フィルターを通して抽出することで、雑味を抑えたすっきりとした一杯を味わえます。

水タンクには目盛りが付いており、分量がひと目で分かるのも使いやすいポイント。

また、本体には取扱説明書を確認できる二次元コードが付いており、操作方法やお手入れ方法をすぐにチェックできるのも安心。シンプルな操作性と扱いやすさを重視したいかたに向いています。

ティファール コーヒーメーカー メゾン
引用:ティファール

大きなシャワーヘッドによる均一な抽出が魅力。直径45mm・13穴のシャワーヘッドからお湯がまんべんなく注がれることで、コーヒー粉全体にしっかりと浸透し、抽出ムラを抑えた味わいに仕上げます。

さらに、蒸らしながら抽出するアロマモードを搭載しており、より香りを引き出した一杯に。ペーパーレスフィルターを採用しているため、コーヒーオイルまでしっかり抽出され、コクのある味わいを楽しめます。

ステンレス素材のスタイリッシュなデザインでキッチンにもなじみやすく、最大5杯分の容量で家族での使用にも対応。しずくもれ防止機能や給水のしやすさなど、日常使いを意識した使いやすさも魅力です。

タイガー魔法瓶 コーヒーメーカー ADC-N060
引用:タイガー魔法瓶

マグカップに直接ドリップできる、タイガー魔法瓶「ADC-N060」サーバーのほか専用カップトレイを使って抽出することもできるため、1杯だけ飲みたいときにも便利に使えます。

シャワー状のお湯でじっくり蒸らす「シャワードリップ」により、コーヒー粉に均一にお湯が行き渡り、コーヒー本来の風味を引き出しながら、軽やかな飲み口に仕上がるのも特徴。さらに、深リブ構造のフィルターケースがコーヒー粉をしっかり膨らませ、コクのある一杯を引き出します。

前面から操作や給水ができる縦置きスリム型で、設置スペースを取りにくいのもポイント。フィルターは丸洗いできる仕様で手入れしやすいのもうれしいところです。

サーモス 真空断熱ポット コーヒーメーカー
引用:サーモス

淹れたコーヒーをそのまま持ち運べる、真空断熱ポット付きコーヒーメーカー。1.0Lのポットに直接ドリップする設計で、保温プレートを使わずに温かさを保てるため、時間が経っても煮詰まりにくいのが特徴です。

ハンドドリップに近い抽出を再現するスパイラルドリップ方式により、豆本来の風味を引き出したおいしいコーヒーを淹れられます。さらに、ポットは真空断熱構造のため、電源がなくても温度をキープ。リビングやデスクなど好きな場所に置いておけるのも魅力です。

タイマー機能を使えば前日予約も可能なので、朝の一杯をスムーズに用意できます。ポットに氷を入れてそのままドリップすればアイスコーヒーにも対応するなど、使い方の幅が広い一台です。

アイリスオーヤマ CMK-650P
引用:アイリスオーヤマ 

2,000円台という驚きの低価格ながら、ドリップに十分な機能がしっかり詰まった圧倒的な高コスパモデル。最大5杯分まで一度に抽出でき、日常使いから来客時まで頼れる一台です。

最大の魅力は、洗って繰り返し使えるメッシュフィルターが付属していること。紙フィルターを買い足す手間とランニングコストまで省けます

ドリップ後は自動で保温される機能や水量目盛など、基本の使いやすさもバッチリ。「まずは一番手頃な価格でコーヒーメーカーを試してみたい」というかたの入門機として最適です。

メリタ イージートップサーモ
引用:メリタ

一度にたっぷり抽出できる、大容量のコーヒーメーカー最大10杯分まで対応しており、家族での使用や来客時にも使いやすいです。

ステンレス製の真空二重構造ポットを採用しているため、保温性が高く、時間が経っても温かさをキープしやすいのが特徴。保温プレートを使わない構造なので、コーヒーが煮詰まりにくいです。使用する水を半分にし、氷をポットに直接入れてドリップすればアイスコーヒーも可能

さらに、ペーパーをセットしやすいスイングフィルターや、ポットを外してもしずくが漏れにくい構造など、使い勝手にも配慮。まとめて淹れてゆっくり楽しみたいかたにおすすめです。

【全自動式コーヒーメーカー】編集部おすすめ人気7選

豆の挽きから抽出までをすべて自動で行える全自動コーヒーメーカー。ボタンひとつで本格的な一杯を楽しめる手軽さと、挽きたてならではの香りや味わいが魅力です。

ここでは、使いやすさや機能性に注目しながら、幅広く活躍する全自動モデルを紹介します。

引用:パナソニック

豆挽きから抽出、さらにミルの洗浄まで全自動で行える、パナソニックの「NC-A58」。コーヒーを淹れる工程を細かくプログラム化することで、プロが淹れたような香り高く深みのある味わいを自宅で手軽に飲むことができます。

水を循環させながら沸騰させる「沸騰循環」や、しっかりと蒸らしてから抽出する工程により、コーヒーの風味をしっかり引き出す設計。さらに、2種類のフィルターによる挽き分けと、リッチ・マイルド・ストロングのコースを組み合わせることで、好みに応じた味わいを選べます。

ミルは自動洗浄機能を備えており、手入れの手間を軽減できる点もポイント。デカフェ専用コースも搭載されているため、時間帯や気分に合わせてコーヒーを楽しめます。

シロカ コーン式全自動コーヒーメーカー「カフェばこPRO」CM-6C261
引用:シロカ

挽きたての風味にこだわりながら、手間も減らせるシロカの全自動コーヒーメーカー「カフェばこPRO」。摩擦熱を抑えて豆を均一に挽けるコーン式ミルを採用しており、豆本来の香りや味わいを引き出してくれます。

抽出温度は高温帯・低温帯の2種類から選べるほか、挽き目も無段階で調整可能。蒸らし機能とあわせて、好みに合わせた一杯を淹れられます。さらに、水や豆の計量が不要で使える点や、マグカップに直接抽出できる「じかマグ」機能など、日常使いの手軽さにも配慮されています。

ミルのみモードやクリーニング機能なども備えており、使い方の幅と手入れのしやすさを両立。味にこだわりつつも、手軽にコーヒーが飲める優れものです。

デロンギ マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン
引用:デロンギ

豆を挽くところから抽出、内部洗浄までを全自動で行う、デロンギの本格コーヒーマシン。

エスプレッソの濃厚な香りと、ハンドドリップのすっきり感をいいとこ取りした特別な一杯がボタンひとつで楽しめます。 豆の量は3段階で調整でき、好みの濃さにも細やかに対応。

さらに、手動のミルクフロッサーを使えば自分好みのふわふわなミルク泡が作れるため、自宅でラテアートに挑戦してみたいかたにもぴったりの一台です。

Toffy 全自動ミル付カスタムドリップコーヒーメーカー
引用:Toffy

豆挽きからドリップまでを自動でこなす、機能性の高い全自動コーヒーメーカー。コーン式ミルの搭載により豆の挽き具合を調整できることに加えて、味わいはマイルド・ミディアム・ストロングの3段階、抽出温度はLOW・HI・アイスから選択できるため、好みに合わせた一杯を淹れられます。

豆タンクは120gまで入れられ、自動投入式で毎回計量する手間がかからないのも便利。粉からのドリップや豆挽きだけの使用にも対応しているので、ハンドドリップ用に豆を挽きたいときにも活躍します。さらにタイマー機能付きで、忙しい朝でも挽きたて・淹れたてをすぐ飲めるのがうれしいところ。

部品は取り外して洗え、クリーニングモードも備えているため、お手入れもしやすいです。レトロ感のあるデザインが特徴で、置きっぱなしでもインテリアに馴染みます。

ツインバード 全自動コーヒーメーカー CM-D465B
引用:ツインバード

コーヒー界のレジェンド・田口護氏が監修した、味わいにこだわるかたに向けた全自動コーヒーメーカー。低速で豆を挽く臼式フラットミルを採用し、摩擦熱を抑えながら均一に仕上げることで、豆本来の風味をしっかり引き出します。

さらに、6方向からお湯を注ぐシャワードリップにより、プロのハンドドリップに近い抽出を再現。抽出温度は83℃と90℃の2段階で選べ、すっきりとした味わいからコクのある一杯まで好みに応じて楽しめます。

杯数に合わせた専用ドリッパー設計で、1杯から6杯まで安定したおいしさをキープできるのもポイント。コーヒーを淹れる過程の香りや音まで感じられ、毎日の一杯を少し特別な時間にしてくれます。

BRUNO コンパクトミル付きコーヒーメーカー
引用:BRUNO

ミル付きで豆からの抽出はもちろん、粉からのドリップにも対応したコーヒーメーカー。蒸らし工程を取り入れたシャワードリップにより、お湯が均一に行き渡り、豆の旨味をしっかり引き出します。ミルは挽き時間を2段階で調整でき、杯数に応じて仕上がりのバランスを整えられるのもポイント。2〜5杯分の抽出が可能で、日常使いにちょうどいいサイズ感です。

ペーパーレスで使えるメッシュフィルターを採用しており、紙フィルターの準備が不要で経済的。さらに、水タンクやドリッパーなどは取り外して丸洗いできるため、お手入れのしやすさにも配慮されています。

ブルーノらしさのあるコンパクトでレトロなデザインは、キッチンやデスクにもなじみやすく、気軽にコーヒーを楽しむ習慣に取り入れやすい一台です。

シロカ 全自動コーヒーメーカー SC-A211
引用:シロカ

「全自動モデルは大きくて場所を取る」という常識を覆す、置き場所に困らないコンパクトな一台です。ミルを内蔵しながらもB5サイズほどと非常にスリムで、限られたキッチンスペースやデスク周りにもすっきり収まります。

1万円台前半という全自動としては手の届きやすい価格帯でありながら、蒸らし工程を取り入れた本格的な抽出を採用。豆の油分まで抽出できるメッシュフィルターにより、挽きたての豊かな香りとコク深い味わいを堪能できます。ミル付きバスケットは丸洗いできるため、全自動デビューのかたでも無理なくお手入れを続けやすいのもうれしいポイントです。

【カプセル式コーヒーメーカー】編集部おすすめ人気5選

手軽に本格的な一杯を楽しみたいなら、カプセル式のコーヒーメーカーも人気の選択肢です。専用カプセルをセットするだけで、味のブレが少なく安定したおいしさを楽しめるのが魅力。

さらに、エスプレッソだけでなくカフェラテやカプチーノなど、カフェのようなメニューを自宅で気軽に楽しめるのも利点。ここからは、使いやすさと味わいにこだわったカプセル式コーヒーメーカーをご紹介します。

ネスレ ネスカフェ ドルチェ グスト GENIO S PLUS
引用:ネスレ

カプセルをセットするだけで、カフェのような多彩なメニューが楽しめるコーヒーメーカー。ブラックコーヒーはもちろん、カフェラテやカプチーノなどミルク系メニューにも対応し、その日の気分に合わせて選べるのが魅力です。

抽出量や温度を細かく調整できるほか、「エスプレッソブーストモード」を使えば蒸らし工程が加わり、よりコク深く香り豊かな一杯に仕上がります。専用カプセルは密封構造で鮮度を保ち、いつでも安定した味わいを楽しめるのもポイント。操作はシンプルで、抽出後はカプセルを捨てるだけと後片付けも手軽です。スリムな設計で置き場所を選ばず、気軽にカフェ気分を取り入れられます。

UCC上島珈琲 DRIP POD YOUBI DP
引用:UCC

アプリと連携することで、プロが監修した抽出レシピも楽しめるカプセル式ドリップコーヒーマシン
。UCCのコーヒーのスペシャリストが手がけたレシピを選ぶだけで、豆の個性を引き出した一杯に仕上がります。

抽出方法の組み合わせは100通り以上あり、同じカプセルでも異なる味わいを引き出せるのが特徴。専用カプセルに加え、付属フィルターを使えばレギュラーコーヒー(粉)にも対応し、使い方の幅が広がります。持ち運びしやすいハンドル付きで、リビングや寝室、屋外でも淹れたてを楽しめるのもポイント。操作や後片付けもシンプルで、コーヒーを選ぶ楽しさそのものを広げてくれます。

ネスレネスプレッソ イニッシア
引用:ネスレネスプレッソ

高圧(最大19気圧)の抽出システムにより、コーヒーの豊かな香りとコクを引き出すカプセル式コーヒーメーカー。しっかりとした飲みごたえと、なめらかなクレマ(エスプレッソの表面の細かな泡)のあるエスプレッソらしい味わいを自宅で楽しめます。

抽出はエスプレッソ(約40ml)とルンゴ(約110ml)の2種類に対応し、シンプルな操作で本格的な一杯を淹れられるのが特徴。予熱時間は約30秒と立ち上がりも早く、忙しい朝でもすぐに使えるのも便利なポイントです。幅約12cmのスリムな設計で置き場所を選ばず、キッチンやデスクにもすっきり収まります。カフェのような味わいを、手軽に取り入れたい方に向いています。

引用:UCC

プロのハンドドリップの工程を再現し、ボタンひとつで本格的な一杯がいただけるコーヒーメーカー。カプセル内部で蒸らしを行い、「湯温」「抽出速度」「蒸らし時間」をコントロールすることで、豆の風味を引き出します。

ストロングとアイスの抽出モードを搭載し、濃厚なコーヒーやアイスメニューまで幅広く対応。操作は電源を入れてカプセルをセットし、スタートボタンを押すだけとシンプルで、約60秒で抽出が完了するため手間がかかりません。手順に迷うことなく、淹れたての一杯にたどり着けるのが魅力です。

引用:キューリグ

コーヒーを中心に、専用カプセルを使ってさまざまなカフェメニューが楽しめるカプセル式コーヒーメーカー。上島珈琲店や小川珈琲など、人気カフェの味を自宅で手軽に味わえるのが魅力です。独自のドリップ方式により、蒸らしや抽出スピードをコントロールしながら、香り高くバランスの取れた一杯に仕上げます。

ストロングモードを使えば、よりコクのある味わいにも調整可能。電源オンから約30秒で抽出できるクイックヒーターを備え、忙しい時間でもすぐに使えるのも便利なポイントです。コーヒー以外にも、紅茶やお茶などの専用カプセルが展開されており、1台あるだけでさまざまなドリンクを楽しめます。

【エスプレッソ式コーヒーメーカー】編集部おすすめ人気5選

コクや香りをしっかり楽しみたい方には、エスプレッソ式のコーヒーメーカーがおすすめ。高圧抽出によって、深い味わいとクレマとよばれるきめ細かな泡が生まれるのが特徴です。

ミルクを合わせれば、カフェラテやカプチーノなどのアレンジも楽しめます。ここからは、自宅で本格的な一杯を味わえるモデルをご紹介します。

デロンギ マグニフィカS スマート 全自動コーヒーマシン
引用:デロンギ

豆挽きから抽出までを全自動で行い、本格的なエスプレッソやコーヒーを手軽に楽しめるコーヒーマシン。コーン式グラインダーを搭載し、摩擦熱を抑えながら均一に挽くことで、豆本来の香りや風味をしっかり引き出します。

さらに電子温度制御とサーモブロックボイラーにより、安定した抽出温度を保ち、バランスの取れた味わいに仕上げてくれるのも特徴。ミルクフロッサーを使えば、カフェラテやカプチーノも自宅で手軽に楽しめます。操作はダイレクトボタン式でわかりやすく、内部洗浄も自動で行われるため、使い勝手とお手入れのしやすさにも配慮されています。

ティファール クイックレマ EX5101JP
引用:ティファール

コンパクトなサイズ感ながら、本格的なエスプレッソが楽しめるコーヒーメーカー。内蔵ポンプによる加圧抽出で、きめ細かなクレマが立ち、コクのある味わいに仕上げてくれます。湯温は85〜95℃の間で1℃刻みの調整が可能で、好みに合わせて味のニュアンスを変えられるのも特徴。

さらに、内蔵バッテリーを使ったコードレスモード※に対応しており、電源がない場所でも使用できるため、ベランダやアウトドアでも活躍します。約30秒で抽出できるスピード感や、コンパクトに収納できる設計もポイント。場所を選ばず、自由なスタイルでエスプレッソを楽しみたいかたにぴったりです。

※コードレスモードの場合、お湯を別途ご使用ください。

レコルト レコルト 全自動エスプレッソコーヒーマシン
引用:レコルト

豆挽きから抽出までをワンタッチで行える、全自動タイプのエスプレッソコーヒーマシン。最大12気圧の高圧抽出と約80℃の温度制御により、クレマたっぷりで香りと旨みを閉じ込めた一杯に仕上げてくれます。

エスプレッソ、ルンゴ(エスプレッソより多めのお湯で抽出するコーヒー)、アメリカーノの3種類の抽出モードを搭載し、飲み方に応じて抽出量を選べるのも特徴。さらにホットウォーター機能も備えており、コーヒー以外の用途にも活用できます。幅約18cmのスリム設計ながら、豆から挽く全自動仕様で本格的な抽出が完結するのもポイント。

抽出中のカップを照らすライトや、着脱しやすい水タンクなど細かな使い勝手にも配慮されています。加えて自動洗浄機能を備え、日常のお手入れもシンプルに行いやすい設計です。

デロンギ ディナミカ 全自動コーヒーマシン
引用:デロンギ

豆挽きから抽出、内部洗浄までを全自動で行い、多彩なメニューを楽しめるコーヒーマシン。エスプレッソに加え、「カフェ・ジャポーネ」や「ドッピオ+」「スペシャルティ」など、豆の個性を引き出す複数の抽出メニューを搭載しているのが特徴です。

コーン式グラインダーで均一に挽き、電子温度制御とサーモブロックボイラーによって安定した抽出温度を保つことで、香りやコクをしっかり引き出した一杯に仕上げます。

さらに「My Menu」機能により、抽出量や濃さを自分好みにカスタマイズできるのもポイント。ミルクフロッサーを使えば、カフェラテやカプチーノも手軽にいれられます。メニューの豊富さと調整の自由度を兼ね備え、自宅でのコーヒー体験を一段広げてくれる一台です。

デロンギ マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン
引用:デロンギ

豆挽きから抽出、ミルク泡立てまでをワンタッチで行える全自動コーヒーマシン。エスプレッソをベースに、カプチーノやカフェ・ジャポーネなどのメニューをボタンひとつで飲めるのが特徴です。

コーン式グラインダーで豆を均一に挽き、香りやコクを引き出したエスプレッソに仕上げてくれるのもポイント。さらに、デロンギ独自の「ラテクレマ™ ホット」により、きめ細かくなめらかなミルク泡を自動で抽出でき、エスプレッソを使ったミルクメニューも手軽に広がります。

豆量は3段階で調整でき、好みに合わせた味わいに整えられるのも魅力。抽出から内部洗浄まで自動で行われるため、本格的なエスプレッソを日常的に楽しみたいかたにおすすめです。

コーヒーメーカーのよくある質問(Q&A)

一番人気のコーヒーメーカーは?

コーヒーメーカーは使う人のこだわりやライフスタイルによって人気が分かれますが、一般的に広く選ばれている定番メーカーがいくつかあります。

手軽さと価格の手頃さで根強い人気を誇るのは、象印マホービンタイガー魔法瓶といった国内の老舗調理家電メーカーのドリップ式です。また、ボタンひとつで本格的なカフェメニューが楽しめるカプセル式では、ネスレ(ネスカフェ ドルチェ グスト)が圧倒的なシェアを集めています。

一方で、近年おうち時間を充実させたいかたや、本格的なコーヒーを楽しみたいかたに、全自動タイプも人気です。おしゃれなデザインと確かな実力でSNSでもよく見かけるシロカ(siroca)や、プロのハンドドリップを再現したと話題になったツインバード、そして憧れの本格エスプレッソがいただける高級機の代名詞・デロンギ(De’Longhi)などが、それぞれ支持を得ています。

このように、手軽さ重視なのか、味やデザインにこだわりたいのかによって「一番」は変わるため、口コミなども確認しながら、自分の使い方に予算を合わせて選ぶのがおすすめです。

コーヒーメーカーはガラスとステンレスどっちがいい?

ガラス製は中身が見えるため扱いやすく、抽出量や残量を確認しながら使いたいかたに向いています。ただし保温性は低く、長時間置いておくと風味が落ちやすい点には注意が必要です。

一方、ステンレス製は保温力が高く、ヒーターを使わずに温かさを保てるため、コーヒーの風味を保ちやすいのが特徴です。時間をかけて飲むことが多い方や、作り置きしたい場合には使いやすいでしょう。

手入れが簡単なコーヒーメーカーの選び方は?

手入れのしやすさを重視するなら、パーツが少なく分解しやすいモデルを選ぶのがポイントです。特にドリップ式やカプセル式は構造がシンプルで、日々の掃除が比較的ラクに行えます。

一方で、全自動タイプは便利な反面、ミル部分にコーヒー粉が残りやすく、定期的な手入れが必要になることもあります。また、細かいパーツが多いモデルは洗う手間が増えるため、購入前に掃除のしやすさを確認しておくと安心です。

最近では、ミルの自動洗浄機能が付いたモデルや、内部を簡単にすすげる構造のコーヒーメーカーも登場しています。お手入れの手間を減らしたいかたは、こうした機能にも注目して選ぶと使いやすさが大きく変わります。

一人暮らしにおすすめのコーヒーメーカーは?

一人暮らしの場合は、コンパクトで1〜2杯分が作れるモデルが使いやすいです。設置スペースを取らないサイズ感や、手軽に使える操作性も重視したいポイントです。

手間を減らしたい場合はカプセル式、本格的な味を楽しみたい場合は全自動タイプも選択肢になります。

※2026年5月27日時点の情報です
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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監修/松本祥孝 文/編集部・こうら