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【節約ワザ】豚こま大容量パックは『下味冷凍』平日は蒸し煮で/アレンジレシピ3選

お得な大容量パックをそのまま使い切ろうとすると、献立に悩みがち。でも、先に下味をつけておけば話は別です。

仕込んでおくだけで、数回分のおかずに早変わり。焼く・炒める・煮るだけでさっと完成するから、時間も食材もムダなく使えて、家計にもやさしい!

そんな「下味肉」と、節約しながら簡単に作れるアレンジレシピ3品をご紹介します。

『こってりしょうゆ味の下味肉』のレシピ

材料(1袋・2人分)と作り方

Mサイズの冷凍用保存袋に豚こま切れ肉200ɡ、にんにくのすりおろし1/2かけ分、しょうがのすりおろし1/2かけ分、砂糖、しょうゆ各大さじ1、片栗粉小さじ1を入れ、袋の上からかるくもんで混ぜる。ごま油または米油大さじ1を加えてもみ混ぜる。保存袋の空気を抜き、薄く平らにしてから袋の口をしっかりと閉める。

POINT

保存袋は開けた状態でもむと、まんべんなく調味料や油が混ざります。中身がこぼれないように注意して。

保存期間と使い方

仕込んだ日を含み、冷蔵で5日ほど、冷凍で2カ月ほど保存可能(冷凍した場合は、20~30分室温に置いて半解凍してから使用)。

ここからはアレンジレシピ3品をご紹介!

下味肉で『チンジャオロウスー風』のレシピ

しっかり味の肉で、材料がシンプルでも食べごたえ◎!

材料(2人分)

上記「下味肉」……1袋
ピーマン……3個(約90g)
白いりごま……小さじ2

作り方

ピーマンは縦半分に切り、へたと種を除いて斜めに幅1cmに切る。フライパンに「下味肉」を広げてピーマンをのせ、ふたをして中火にかける。肉に焼き色がつくまで3分ほど蒸し焼きにする。ふたを取り、かるくほぐしながら1~2分炒める。器に盛り、白ごまをふる。

下味肉で『しょうが焼き』のレシピ

シャキシャキ玉ねぎが味のコントラストに。

材料(2人分)

上記「下味肉」……1袋
玉ねぎ……1/2個(約100g)
サラダ菜の葉……4枚

作り方

玉ねぎは幅1cmのくし形に切る。フライパンに「下味肉」を広げて玉ねぎをのせ、ふたをして中火にかける。肉に焼き色がつくまで3分ほど蒸し焼きにする。ふたを取り、かるくほぐしながら1~2分炒める。器にサラダ菜を敷き、盛りつける。

下味肉で『肉豆腐』のレシピ

煮ることで下味がじんわりとしみ出して、うまみ倍増。

材料(2人分)

上記「下味肉」……1袋
ねぎ……1/2本(約50g)
絹ごし豆腐……1丁(約300g)
サラダ油 

作り方

(1)ねぎは斜めに幅4cmに切る。豆腐は4等分に切る。直径20cmのフライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、ねぎを入れて焼き色がつくまで2分ほど焼く。

(2)「下味肉」と豆腐を加え、水1/2カップを注ぐ。ふたをして中火にかけ、肉がほぐれてきたらふたを取ってほぐし、ふたをしてさらに8~10分煮る。ふたを取って塩ひとつまみを加え、味をととのえる。

お得に買って、無理なく使い切る。頼れるストックで日々の料理をちょっとラクにしてみませんか?

『オレンジページ』2025年4月17日号より)

教えてくれたのは…
小田 真規子オダ マキコ
料理家

料理研究家、栄養士。女子栄養大学 短期大学部卒業後、香川調理成果専門学校で製菓を学ぶ。「料理・フードコーディネートのプロ集団」として活動する、株式会社スタジオナッツ代表取締役。栄養バランスがよくヘルシーでありながら、おいしく工夫に富んだレシピが人気。書籍、雑誌、広告、企業のメニュー開発など、幅広く活躍中。試作・研究を重ね続け「作ると料理がうまくなるレシピ」と定評があり、著書は100冊を超える。

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