舞茸は「あえてぺたんこ」に焼くとおいしい!めんつゆ+黒胡椒で簡単時短副菜/ジョーさん。
こんにちは、料理研究家のジョーさん。です。
舞茸って、香りもよくて、うまみもたっぷり。炊き込みご飯に入れたり、炒めものに加えたりしても使えたりと何かと便利な存在。漫画で言うと、ピンチの時に助けに来てくれる師匠ポジションの人みたいですね。違いますね。
今回は、そんな舞茸を焼いていきます。
ただ焼くのではなく、上からぎゅっと押さえながら。
師匠ポジの人を押さえつけて焼いていきます。
その名も「舞茸のめんつゆプレス焼き」です。
舞茸はそのままだとフライパンに触れない部分が多く、カリッと仕上げにくいですが、重しをのせて密着させてプレスしたら、さらに重しをはずして水分を飛ばすことで、表面を香ばしく焼き上げます。
仕上げの味つけは、めんつゆと粗びき黒こしょうのみ!
焼いた舞茸の香りに、めんつゆのうまみが重なって、シンプルなのにあとを引く味になりますよ。
『舞茸のめんつゆプレス焼き』のレシピ

材料(1~2人分)

舞茸 100g
米油(なければサラダ油) 小さじ2
めんつゆ(4倍濃縮) 小さじ2
粗びき黒こしょう 適量塩 2つまみ
作り方


1.舞茸は、根元のつながりを残し、薄く平たくなるように割く。
根元を切り離さないように注意。細かくほぐさず、ひとまとまりのまま平たくすると、押して焼きやすく、裏返すときもばらばらになりにくくなります。


2.フライパンに油を引いて中火で熱し、舞茸を重ならないように並べる。アルミホイルをのせて、上から水をはった鍋を置き、中火で3分ほど焼く。
フライパンは26cmほどのものを使います。重しには底が平らで、安定して置ける小鍋を。アルミホイルは舞茸を覆う程度の大きさにし、フライパン全体をふさがないようにするのがコツです。

3.いちど重しをはずして、フライ返しなどで舞茸を裏返したら、全体に塩を振り、再びアルミホイルと鍋をのせて2分ほど焼く。
4.鍋とアルミホイルをはずしたら、強めの中火にして両面を2分ずつ、水分を飛ばしながら焼く。
押して焼いたら、次は舞茸から出た水分を飛ばしていきます。

5.鍋肌からめんつゆを入れて煮立たせ、舞茸を手早くかえしながら、めんつゆを全体に絡めたら、粗びき黒こしょうを振る。
めんつゆは最後に加えます。鍋肌でジュワッとさせてから手早くからめると、香ばしく焼いた舞茸がべちゃっとしにくく、味もなじみます。めんつゆを加えたあとは焦げやすいので、あくまでさっとでOK。
舞茸はスーパーで売られているものは100g〜150gのものまであるので、大きいものを使う場合は適宜調味料を増やして作ってくださいね。
縁のカリッとした部分と舞茸らしい歯ごたえ、この両方を楽しめるのがこのレシピの魅力。そのままおつまみにするのはもちろん、ご飯のおかずにも。粗びき黒こしょうを少しきかせると、舞茸とめんつゆのうまみに、ぴりっとしたアクセントが加わります。
いつもの舞茸も、焼き方を変えると、また違ったおいしさに出会えます。冷蔵庫に舞茸があったら、ぜひ試してみてくださいね。

ジョーさん。
料理研究家。世界に一つでも多くの幸せな食卓を作り出すをミッションに活動する。
WEBで“バズる”レシピを得意とし、Xフォロワー数は約40万、Instagramは8.5万。『めんどうなことしないうまさ極みレシピ』(KADOKAWA)など、レシピ本を5冊上梓。
2021年に法人化した、レシピ動画制作、フードスタイリング、撮影、記事執筆などをワンストップで行う、食に特化した制作会社を運営している。
X(Twitter) Instagram Youtube 公式レシピサイト「タベタノ?」
撮影・文/ジョーさん。
オレンジページnetを追加してお気に入りに登録すると、Google検索でオレペnetの記事が表示されやすくなります!











