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刺身のつま、大根の皮絶対捨てないで!小林まさみさんの漬物と和え物のリメイクアイディア

傷んでしまった野菜や賞味期限切れの食材を見つけたときの罪悪感……ありますよね。キッチンが職場でもある料理家も悩みは同じです。

今回は、手軽で身近な家庭料理の提案で人気の料理研究家・小林まさみさんに、無駄を減らす工夫を教えてもらいました。会社員から調理師学校を経て独立したまさみさんは、アシスタントを務めるシニア料理家で93歳の義父・まさるさんとの息の合ったコンビでもおなじみです。

そんなプロが心がけているのは、下処理で捨てがちな部分や調理工程で残るものにも目を向け、使いみちを考えること。野菜の茎や根菜の皮も、刻んで炒め物やスープに活用すれば立派な一品に。今回は大根や鶏の皮、刺し身のつまなど捨ててしまいがちな食材や、容器に残った調味料も使いきる工夫を教えてもらいました。ぜひ、試してみて!

大根の皮を活用!

大根の煮ものなどは、皮を厚めにむくのが鉄則。もったいない……と薄くむくと味がよくしみません。思い切って厚めにむいて、漬けものやきんぴらに。

大根の皮とじゃこのポン酢漬け

大根の皮は細切りにしてポリ袋に入れ、ちりめんじゃこ、ポン酢しょうゆを加えてもみ、一晩おいてなじんだら完成。練り辛子を少し入れてもおいしい。冷蔵庫で3~4日保存可能。

刺し身のつまを活用!

大根のつまとりんごのごま酢あえ

大根のつまは水洗いし、酢をもんでから絞る。りんごの細切り、白いりごま、お好みの油、塩、こしょうを加えてあえると、箸休めにぴったりのさっぱりとした一品に。

普段捨ててしまいがちな食材も、工夫次第で新しい一品に! 冷蔵庫に大根や刺し身のつまがあったら、ぜひ作ってみてくださいね♪

教えてくれたのは…
小林 まさみコバヤシ マサミ
料理家

会社勤めをしながら料理研究家を目指し、調理師学校で学ぶ。料理研究家やフードコーディネーターのアシスタントを経て独立。主婦になってから料理の道に入ったため、読者目線の無理のない、作りやすいレシピに定評がある。

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(『オレンジページ』2026年10月17日号より)

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撮影/馬場わかな 取材・原文/高丸昌子 文/鎌形麻理子