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じゅわじゅわなすのレンチン煮浸し【夏野菜】

夏になると食べたくなる、みずみずしいなすを使った「じゅわじゅわなすのレンチン煮浸し」を作りました。

なすにごま油と麺つゆの味がじゅわっと染み込んで、ひと口食べると口の中でとろっとほどけるような味わい。

おろし生姜の爽やかな風味と、仕上げにかける山椒のピリッとした香りがアクセントになって、シンプルなのにクセになる副菜です。

しかも、フライパンや鍋を使わずに電子レンジだけで作れるのが嬉しいポイントです。

暑い日にできるだけ火を使いたくない時や、「あと一品欲しい!」という時にもぴったりの簡単レシピです。


【材料】(2人分)

・なす 2本
・ねぎ(刻み) 適量

【調味料】

・ごま油 大さじ1/2
・麺つゆ(3倍濃縮) 大さじ2
・みりん 大さじ1/4
・おろし生姜 小さじ1/2
・山椒 お好み


【作り方】

① なすはガクとヘタを回しながら切り落とし、縦半分に切ります。表面に浅く切り込みを入れます。

② 5分ほど水にさらし、水気をしっかり切ります。

③ 耐熱容器にごま油、麺つゆ、みりん、おろし生姜を入れて混ぜ、なすを加えて全体をなじませます。

④ ふんわりとラップをかけ、600Wの電子レンジで3分加熱します。

⑤ 一度取り出して全体を混ぜ合わせ、再びふんわりとラップをかけ、さらに3分加熱します。

⑥ 器に盛り付け、刻みねぎと山椒をかけたら完成です。


レンジから取り出したなすは、しんなりとやわらかくなって、調味料をたっぷり吸った状態に。

なすの表面に浅く切り込みを入れておくことで、味がなじみやすくなります。

ごま油の香ばしいコクに、麺つゆのだしの旨み、生姜の爽やかな風味が合わさって、シンプルなのにしっかり美味しいです。

なすを噛んだ瞬間に、だしの味わいが「じゅわっ」と広がるのがたまりません。

さらに、仕上げの山椒が味をキュッと引き締めてくれます。

山椒の量はお好みで調整してください。たっぷりかけると大人っぽい味わいに、少量なら生姜の風味をより楽しめます。

なすは水分を多く含む、夏にぴったりの野菜です。

また、なすの皮には紫色の色素成分であるナスニンが含まれています。

ナスニンはポリフェノールの一種で、抗酸化作用を持つ成分として知られています。

なすは皮をむかずにそのまま調理することで、こうした成分も一緒に摂ることができます。

さらに、なすには食物繊維やカリウムなども含まれています。

カリウムは、体内の余分なナトリウムの排出を助ける働きがあるため、塩分の摂りすぎが気になる時にも意識したい栄養素です。

夏野菜のなすを手軽に食卓に取り入れられるのも嬉しいポイントです。

そして、このレシピは何より電子レンジだけで作れる手軽さが魅力です。

暑い日にコンロの前に立って料理するのは、なかなか大変ですよね。

そんな時でも、耐熱容器に材料を入れてレンジで加熱するだけなら、気軽に一品作ることができます。

夕食の副菜にはもちろん、冷蔵庫で少し冷やしてから食べても美味しいので、作り置き感覚で楽しむのもおすすめです。

冷たいなすに、だしの味がしっかり染み込んでいるのもまた美味しいです。

冷しゃぶや焼き魚、そうめんなどと合わせれば、夏らしい献立にもぴったりです。

「今日はもう一品作りたいけど、できるだけ簡単に済ませたい!」

そんな日にぜひ作ってほしい「じゅわじゅわなすのレンチン煮浸し」。

とろっとやわらかななすに、麺つゆの旨みとごま油のコク、生姜の爽やかさがじゅわっと染みた、箸が止まらない一品です。

電子レンジで手軽に作れるので、忙しい日の副菜や暑い日の献立にもおすすめです。

なすが美味しい季節に、ぜひおうちで作ってみてください。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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渡辺 友美子(千葉) ワタナベ ユミコ

オレペエディター

高校時代にダイエットで体調を崩した経験から、栄養士を志して専門学校へ進学。卒業後は病院や社員食堂で実務経験を積み、現在はフリーランスの栄養士として活動中。レシピ開発や、不定期で間借りカフェ「ゆうのごはん屋」を開催。からだにやさしく、おいしく、簡単にできるレシピを考案し、動画や写真を通じて食の魅力や大切さを伝えている。

https://www.instagram.com/yutanpiyo/

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