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2026年の電気代どうなる?年間約2万円負担増の「再エネ賦課金」を家電王が解説

ニュースなどで「電気代が上がる」という話題を見聞きして、家計への影響が気になっている方もいるのではないでしょうか。「制度が変わると具体的にどう変わるの?」「日頃の電気代にどれくらい影響があるの?」など、仕組みや詳細については分からないことが多いですよね。

今回は、〈家電王〉の中村 剛さんに、再エネ賦課金の改定と電気代の関係について分かりやすく教えていただきました。

2026年度の「再エネ賦課金改定」で、電気代が上がるってホント?

ホント
2026年5月分から負担が増えています。

「再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)」とは、太陽光や風力など再生可能エネルギー普及のために、電気の使用量に応じて一律に加算されるお金のこと。経済産業省の発表によると、2026年度の賦課金は1kWhあたり4.18円となっており、前年度3.98円から上昇しています。総務省家計調査に基づく標準的な家庭(月400kWh使用)の場合、負担額は月約1672円、年間約2万円に。なお、この新単価は2026年5月検針分から2027年4月検針分まで適用されます。

※この企画内の省エネ効果などの数値は、一定の条件により算定したものであり、家電の使用方法や使用環境によって異なります。料金単価は公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価31円/kWhを適用。
参考資料:経済産業省 資源エネルギー庁「省エネポータルサイト 無理のない省エネ節約」「省エネ性能カタログ」

電気代の仕組みを正しく知ることで、日頃の節電意識も自然と高まります。無理な節約で我慢をするのではなく、家計にやさしい節電テクニックを賢く取り入れながら、快適でお得な暮らしを目指していきましょう!

教えてくれたのは…
中村 剛
家電王

東京電力エナジーパートナー勤務。テレビ番組のスーパー家電選手権で優勝した経験を持つ〈家電王〉。動画マガジン「くらしのラボ」の配信をはじめ、各メディアで暮らしに役立つ家電情報を発信している。

(『オレンジページ2026年8月2日号』より)

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監修/中村 剛(東京電力エナジーパートナー) 原文/太田順子 イラスト/SANNO  文/こうらえりこ