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低血圧=朝に弱いは医学的根拠ナシ!? 医学博士が教える、朝スッキリ起きる本当のコツ

「低血圧だから朝に弱い」と思っている人は多いのでは? でも、そのイメージは本当に正しいのでしょうか。今回は、睡眠コンサルタントで医学博士の友野なお先生に、朝が苦手な原因と、すっきり目覚めるコツを教えてもらいました。

低血圧の人は医学的に朝が弱い?

正解は…… 血圧と目覚めのよさは無関係

「低血圧=朝に弱い」という医学的根拠はなく、目覚めのよさは血圧と直接関係ありません。朝が苦手な原因は、生まれつきの夜型体質か、睡眠不足がほとんどです。

まずは充分な睡眠時間を確保し、就寝・起床リズムを整えることが先決。起床直後に太陽の光を浴びる、熱めのシャワーを浴びるなど、自律神経を上手に刺激して心身のスイッチをオンにしましょう。

朝が苦手だからとあきらめる前に、睡眠習慣の見直しを。ちょっとした行動の変化が、気持ちのいい目覚めにつながるはずです。

教えてくれたのは……友野なお先生

医学博士。睡眠コンサルタント、心理カウンセラー。予防医学のなかでも睡眠と心理学を専門とし、科学的エビデンスに基づく情報の発信や企業の商品開発など幅広い分野で活動。著書に『わたしを救う 睡眠パーフェクトブック』(大和書房)など。

『オレンジページ』2026年7月17日号より)

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監修/友野なお 取材・文/太田順子 イラスト/そで山かほ子 文/池田なるみ