京都行くなら絶対買い!鍵善良房『鍵もち』が衝撃のおいしさ。日持ちもして取り寄せOK
料理と食をこよなく愛するオレンジページの編集者が、撮影や取材、プライベートで愛用する、とっておきの手みやげを紹介します。今回担当するのは、オレンジページnet編集部S子。編集歴23年。ファッションから美容、インテリアまでいろいろ担当してきたけれど、やっぱりいちばん好きなのは食。何でもいける雑食系ながら、とくに甘いものはおまかせを!
私にとって、京都に行くと欠かせない場所が、祇園の「鍵善良房(かぎぜんよしふさ)」。江戸中期創業の老舗です。
初めて訪れたのは、20年ほど前のこと。友人から「京都に行くなら絶対に」とすすめられ、四条本店の喫茶で名物の「くずきり」をいただきました。
じつをいうと、当時の私はそれまであまりくずきりを食べたことがなく、正直そこまで興味があったわけでもなかったのですが……。蒸し暑い京都の夏、氷水に泳ぐ透き通ったそれをひと口すすった瞬間に、衝撃が走りました。「くずきりって、こんなにおいしいものだったの⁉」と、それまでのイメージがガラリと覆されたのを覚えています。
そんな、看板メニューの一品でさえ食べる人を驚かせてしまう老舗ですから、ほかの和菓子もまた、ため息が出るほどの完成度。なかでも今回ご紹介する「鍵もち」は、幸せな食感とおいしさにうっとりしてしまう逸品です。
もっちり、なめらか。口の中でとろける至福。鍵善良房の「鍵もち」

箱を開けると、中には羽二重餅(はぶたえもち)が見えないほどに、たっぷり、みっちりとかけられた香ばしいきな粉。一つ持ち上げると、指先から伝わるその柔らかさに驚きます。口に運べば、もっちりとなめらかな生地が、舌の上でやさしくとろけていくんです。
鍵善良房の「鍵もち」、ここも推せる!
●想像を超える、とろけるような口溶け

とにかく驚くのが、その質感です。赤ちゃんの肌のようにきめ細かな羽二重餅は、口に入れた瞬間に心地よい弾力を感じたかと思えば、いつの間にかスッとなじんで消えていく……。この「はかなさ」と「もっちり感」の共存は、まさに老舗の職人技。そのあまりに上品な口溶けに、食べた瞬間に目を見開いてしまいます(笑)。
●みついらずの、おだやかで「自然な甘み」

●「日もち5日」という絶妙な頼もしさ

この繊細な柔らかさでありながら……、日もちが配送日を含めて5日間あるのもうれしいポイント。京都の生菓子のようなぜいたく感を味わえるのに、少し余裕を持って手みやげにしたり、自分へのごほうびに数日に分けて楽しんだりできるんです。この感動ものの食感は、手みやげにしても「本当においしいから食べてみて!」と、自信を持っておすすめしたくなります。
京都へ行く機会があれば、ぜひお店に立ち寄って「とっておきの京都みやげ」に選んでみてください。公式オンラインショップでもお取り寄せできるので、遠方のかたもこの「至福の口溶け」をぜひ一度体験してみてください。
おいしいもの帖 No.116
鍵もち 12個入り
2500円(税込み)【日もち:発送日含め5日】/関西・京都/おすすめシーン・手みやげや贈答品、来客時のお茶うけに
※オンラインショップにて取り寄せ可、送料別
https://shop.kagizen.co.jp/collections/all/products/kagi-mochi-cool
SHOP DATA
鍵善良房
四条本店
京都市東山区祇園町北側264番地
TEL:075-561-1818
営業時間:9:30~18:00
定休日:月曜日(祝休日の場合は翌日)
https://www.kagizen.co.jp/
高台寺店
京都市東山区下河原通高台寺表門前上る
TEL:075-525-0011
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日(祝休日の場合は翌日)
ZEN CAFE
京都市東山区祇園町南側570-210
TEL:075-533-8686
営業時間:11:00~18:00
定休日:月曜日(祝休日の場合は翌日)
オレンジページnet編集部・S子
韓国ドラマとおいしいものが好き。血液型と星座をとりあえず確認しがちだが、それほど占いに詳しいわけでもない。うさぎ占いはウーリーうさぎ。




















