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日本人の「痩せ菌」を増やすのは大麦ご飯!腸活医直伝のダイエットに効果的な食べ方は?

最近注目されているのが、日本人の腸内に多いとされる〈やせ菌〉。

その〈やせ菌〉を増やすのに効果的なのが……大麦ご飯! 大麦を白米に少しプラスするだけで、腸内環境を整え、ダイエットの味方に。

最新の研究をもとに、腸活ドクター・髙畑宗明先生にくわしく教えていただきました。

日本人の〈やせ菌〉を増やす、『大麦ご飯』

健康で太っていない日本人の腸内に多いのが、「酪酸菌」と「ブラウティア菌」。酪酸菌は難消化性でんぷんが大好物。難消化性でんぷんは、米や大麦などに多く含まれるため、ダイエット中でもご飯を抜か ないことが大切です。

一方、ブラウティア菌の好物は、大麦に含まれる食物繊維「β-グルカン」。大麦を30%ほど混ぜたご飯を4 週間摂取しつづけたところ、腸内のブラウティア菌が増加したという報告も。大麦ご飯は、相乗効果で〈やせ菌〉を育てられるダイエットの強い味方なのです。

●米粒麦 スタンドパック
45ɡ×12袋 442円(税込み)/ はくばく TEL0120-089890

見た目や形などを米そっくりに加工した大麦。白米と炊いても食べやすい。

大麦ご飯に「納豆」をプラスすると、腸内の酪酸菌がさらに増加しやすくなるというデータもあるそう。ぜひ試してみて。

『オレンジページ』2026年1月17日号より)

教えてくれたのは……髙畑宗明さん

岡山大学大学院にて博士号(農学)を取得。腸内細菌と腸内発酵学の研究者として国内外で論文を発表。腸活ドクターとして腸の健康に関する講演・食育セミナー、メディアへの寄稿など幅広く活躍中。著書に『「腸内酵素力」で、ボケもがんも寄りつかない』 (講談社)など。

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監修/髙畑宗明 取材・原文/太田順子 スタイリング/下條絵美 撮影/中村あかね 文/池田なるみ