
家族仲がギスギスしてるなら、ある場所に〈31〉を貼ってみて!琉球風水志シウマさん

子育てや夫婦の関係でイライラが募ったり、なんとなく会話が減ってしまったり……。小さなすれ違いが積み重なると、家の雰囲気もどんよりしがち。
そんなときは、数字の力を借りて気持ちを切り替えるのがおすすめ。今回は、琉球風水志シウマさんの〈数意学〉から、家族との関係をよりよく整えるヒントをお届けします。
〈数意学〉とは?
姓名判断や九星気学を取り入れ、琉球風水志シウマさんが独自に編み出したメソッド。数字の力を味方にして、運や人とのつながりを調整していく開運法です。
家の雰囲気を和ませるラッキーナンバー

家族を味方にしながら関係を築いていける数字は「31」
「31」は、仕事と家庭を両立でき、家族を味方にしながら関係を整えていくことにたけた数字。色は、安らぎや平和のパワーを持つグリーンと、やさしさや愛情を授けてくれるピンクが最適です。
3と1の数字それぞれにグリーンとピンクが入るのがベスト。家族が共通してよく使う冷蔵庫の扉に、グリーンとピンクの油性ペンで「31」と書いた紙を貼っておきましょう。
ちょっとした意識の切り替えが、おうちの空気をふんわりとやわらげてくれることも。前向きなきっかけに〈数意学〉を取り入れてみませんか?
教えてくれたのは……
琉球風水志シウマさん

沖縄県生まれ。琉球風水師の母の影響で琉球風水を学びはじめる。姓名判断や九星気学などを取り入れた独自の「数意学」を考案し、これまで5万人以上を鑑定。著書に『琉球風水志シウマのナインナンバー【占い大全】』(主婦の友社)、『人間関係は数字で変わるシウマのスマホ開運術』 (マキノ出版)などがある。
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監修/琉球風水志シウマ イラスト/ヤマグチ カヨ 原文/佐々木紀子 文/池田なるみ