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オレぺ編集者のおいしいもの帖

横浜市民の編集者が心底愛する。水信『バナナヴィクトリアケーキ』はリピ必至の手土産

オレぺ編集者のおいしいもの帖~手みやげ編~

料理と食をこよなく愛するオレンジページの編集者が、撮影や取材、プライベートで愛用する、とっておきの手みやげを紹介します。今回担当するのは、『オレンジページ』編集部ガッキー。おもにがっつり系の料理企画を担当。から揚げと焼き菓子、チョコレートをこよなく愛し、寝ても覚めても食べ物のことを考えています。


横浜市民になって約8年。足しげく通っている大好きなお店があります。それが、「横浜水信 横浜ジョイナス本店」です。新鮮でおいしい果物を販売しており、大正4年創業の横浜を代表する老舗。店頭に並ぶフルーツポンチやフルーツジュレ、季節によって変わる神奈川県産の旬のフルーツたち。行くだけ、見ているだけでもドキドキわくわくが止まりません! そんな「横浜ジョイナス本店」でのリピート必至なスイーツが「バナナヴィクトリアケーキ」です。

水信 バナナヴィクトリアケーキ/5個入り 2500円(税込み)、2個入り 1000円(税込み)

【賞味期限】製造日より7日間  【内容量】1個あたり約60g〈サイズ75×35×35㎜〉
取り寄せ可(オンライン)※2個入りの販売は店頭のみ

ヴィクトリアケーキとは、19世紀にイギリスで生まれた伝統的なお菓子で、ヴィクトリア女王が愛したことから、この名前がついたといわれています。スポンジケーキにラズベリージャムをはさむのが一般的ですが、バナナの加工卸問屋から始まった「バナナの水信」と呼ばれる水信のヴィクトリアケーキに使われているのは、バナナジャム!
なんと、2年半の歳月をかけて作り出した、珠玉のヴィクトリアケーキなのだとか。

「バナナヴィクトリアケーキ」、ここも推せる!

●生地にもバナナを使った、ぜいたくな味わい

ていねいに個包装された包みをはがすと、ふわりと香る甘くてやさしいバナナの香り。手で持つと、ヴィクトリアケーキならではのずっしりとした重みが! 食べてみると密度高めなのにふんわり柔らかな生地で、芳醇なバナナの味わいが口いっぱいに広がります。水信の甘くておいしいバナナがふんだんに使われているであろうこの生地。そこにねっとりとした食感で、フレッシュなバナナの風味が味わえるジャムをサンド。さらに、やさしい甘さのクリームが加わり、「幸せ~」以外の言葉が出てこないほどの口福感に包まれます

●お持たせにもいい! 上品な箔押しのパッケージ

水信のマークが箔押しされた、白く、手ざわりのよい紙箱に入っている「バナナヴィクトリアケーキ」。上品でシンプルなパッケージなので、ちょっとした手みやげにぴったり!

いつもはコーヒー一択の私ですが、この「バナナヴィクトリアケーキ」を食べるときだけはきちんと紅茶をいれて楽しんでいます。オンラインでも購入できるので、ご自宅で楽しむ場合はぜひ紅茶をご用意くださいね。

おいしいもの帖 No.90

「バナナヴィクトリアケーキ」5個入り 2500円(税込み)、2個入り 1000円(税込み)

 ※はちみつを使っているので、1歳未満のお子さんには絶対にあげないでください。

【日もち:製造日より7日間】/おすすめシーン・贈りものやお取り寄せに
 ※オンラインショップでの購入可。2個入りの販売は店頭のみ

https://www.mizunobu-online.com/
【保存方法】要冷蔵(10℃以下)

SHOP DATA

横浜水信 横浜ジョイナス本店
神奈川県横浜市西区南幸1-5 相鉄ジョイナス1F
TEL:045-311-0182
営業時間:10:00-21:000
休店日:施設に準じる

『オレンジページ』編集部・ガッキー
名古屋市出身。2児の母として奮闘しつつ、子どもたちに隠れてキッチンで甘いものを食べ、日々の元気をチャージ。モットーは「酒は飲んでも、のまれるな」。うさぎ占いはフレミッシュジャイアント

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