
福岡土産の新定番!伊都きんぐの「博多あまび」は“苺の和スイーツ”【帰省土産】

突然ですが、苺は好きですか?小さい頃から毎日欠かさずフルーツを食べている、フルーツ教信者のワタクシから、今回福岡のイチオシお土産をご紹介いたします!
伊都きんぐの「博多あまび」
イチゴを使ったスイーツと言えば、苺大福を想像しませんか?この「博多あまび」、苺大福とは一線を画すまったく新しい和スイーツなんです!

「博多あまび」ってどんなお菓子?
- あまおう苺 × わらび餅の奇跡の融合
福岡といえば、全国に誇るブランド苺「あまおう」。「あかい・まるい・おおきい・うまい」の頭文字を取ってネーミングされました。その完熟あまおう苺をまるごと潰して、ぷるぷるのわらび餅に練りこんだ新感覚スイーツが、この「博多あまび」。一口食べると、苺そのものを食べているような驚きがあります!

- 冷やして美味しい、夏にもぴったり
冷蔵庫で冷やして食べると、わらび餅の食感がさらに際立ち、苺の甘酸っぱさが爽やかに広がります。 - 上品な甘さと果実感
甘さ控えめのわらび餅が、苺の濃厚な甘みと酸味を引き立ててくれるので、今までのわらび餅とはまったく違う味わい。苺の粒々も入っていてフルーツ感が半端ない!
「伊都(いと)きんぐ」って?
伊都きんぐは福岡県産のブランド苺「あまおう」を使って、スイーツを作っている福岡の会社です。苺の農園も持っていて、九州大学と「あまおう」の糖度の研究開発をされているとか。苺のスイーツをいろいろ発売されていますが、「あまおう」が丸ごと入ったどら焼き「どらきんぐ生」がよく知られています。
「博多あまび」の3通りの食べ方

まずは、そのままでいただきます。いちごの甘酸っぱさとわらび餅の優しい食感が広がります。

次に、備え付けの練乳ソースをかけていただきます。さらに甘さが増して、おいしい!小さい頃は練乳かけて苺を食べていたな~。なんか懐かしいです。

そして、さらに付属品のきな粉をちょこっと付けていただきます。きな粉って、意外に苺に合うのね。

3パターンの味を楽しみました!
そしてこの柔らかさ…

びよーーーん。

赤いわらび餅の珍しさと、福岡でしか採れないあまおう苺を堪能できる、話題性あるお土産。自信をもっておすすめします♪
5月末~11月下旬までの限定販売。そして、冷蔵庫に入れて2日間の日持ちです。
期間限定で、しかも短い日持ちのため、福岡でしか購入できないのだそう。この時期福岡に来られる方は、ぜひ味わって!
最近は、プリンよりわらび餅派のエディターボサ子でした。