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オレペエディターブログ

お弁当作りが楽になる【下準備ストック】味をつけて詰めるだけ。夕飯作りなどのちょい足しにも♪

こんにちは!
いつも読んでくださり、ありがとうございます。

お弁当って…毎日となると面倒に感じることも多々ありますよね…
我が家では夫と長女、大体同じなのですが味付けを少し変えて詰めることがあるので、こんな風に作っています。

お弁当作りが楽になる【下準備ストック】

以前チラッとお話ししたことがある【作り置き】…我が家では作り置きと言うより【下準備ストック】にしています。お肉には薄く下味をつけて炒めておき、野菜は塩茹でしておく。

【作り置き】って、作ってしまうと味が変えられないので『煮物』や『おひたし』『肉じゃが』『照り焼き』など…そのままの味を変えようと思っても手間がかかったり。
なので、私はいつも【下準備ストック】
中には調理しておいた方が楽なものもあるので、今回のストックをまとめてみました。

使い勝手がいい【お肉ストック】と【野菜ストック】など

私がよく作る【下準備ストック】ざーっとこんな感じ。

【上段左から】

1、きんぴらごぼう
こちらは夕飯にも使えるように多めに作っておいた味をつけたきんぴらごぼう。お弁当に入れる時にはもちろんこのまま使えますし、アレンジで細切りにしたちくわと炒めたりして使います。


2、薄く塩を入れて茹でておいたマカロニ
お弁当用に少し柔らかめにし、湯からあげてまだ温かいうちにサラダ油をまぶしておく。そうすると、くっつかず、使いやすくなります!
お弁当に入れる時はマヨネーズで和えたり、ケチャップで炒めたりして使用します。


3、少しの酢と塩を入れたお湯で茹でておいた蓮根
変色を防いでくれます。お弁当に使う時はお肉と焼肉のタレで炒めたり、このままマヨネーズで和えたり。そのまま炒め直して塩胡椒や、炒り卵と一緒に炒めたりします!


4、塩胡椒で下味をつけ、炒めておいた豚こま肉
あらかじめ薄く下味をつけてあるので、他の具材と軽く炒め和えしたり、焼肉のタレを絡めたり。時短になるので、作っておくととても便利!


【下段左から】

5、小さく切って塩茹でし、冷まして絞ったキャベツとにんじん
多めに作っておくと、夕飯のおかずとして、カニカマとマヨネーズで和えたり味噌汁の具材として加えたり。あらかじめ火を通して絞っておくので、カレー粉をまぶして炒めるのも簡単。水が出にくいので時短、手間が省けます。


6、小さく切って湯がいたかぼちゃ(じゃがいもやさつまいもでもよく作ります!)
小さく切った芋類をゆがいて下準備。このまま塩を振ってお弁当に入れたり、こんがり焼いて入れることも。芋類は腹持ちが良いので、使うことが多いです。


7、塩茹でした輪切りにしたにんじんとスナップエンドウ
このままお弁当の差し色や隙間に使えるのでおすすめです。1つ隙間に入れるだけで、お弁当がおしゃれに見える?笑


8、塩茹でしたブロッコリー
少しかために湯がいたら、ざるにあげてそのまま余熱で火を通します。蕾の部分(濃い緑のところ)に水分が多く残ると痛みやすいので、冷めてきたら蕾の方を下にしてキッチンペーパーの上で少し置き、蕾の部分に溜まった水分を取ってから保存容器へ。


綺麗な保存容器に入れたら冷蔵庫で保存。2、3日ほどで使い切ります!

100円均一の保存容器にお弁当用の作り置きを入れたところ。このまま冷蔵庫で保存して使いたい時に味をつけます。

多く作ってあるものは、そのまま夕飯に使い回しできるもの。マカロニなんかも多くゆがいて使うこともあります♪

【作り置きストック】があると、お弁当だけじゃなくて、夕飯や朝ごはんの色が足りない時に使えるのが便利ポイント!笑


これからの時期で注意することは、おかずの【水分】【温度】だそうです。
しっかり加熱して水分は取り、十分に冷ましてからお弁当作りするように心がけます!
毎日暑いですが、お弁当作り一緒に頑張りましょうね🙌🍱

erica(京都) エリカ

オレペエディター

長女中学1年生、次女小学5年生の元気で明るい2児の母、簡単で見栄えするパンやお菓子を考え作るのが好きです。主にドライイーストを使ったパンを得意とし、1つの配合をアレンジして楽しく作るパンのレシピをインスタグラムで発信しています。
長女の『パン弁当』やお気に入り100円均一お弁当箱を使った、簡単『女子中学生弁当』もご紹介していきたいと思っています♪
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