
スパイス&ハーブマスター
山田かず美さん

香菜(シャンツァイ)とも呼ばれ、独特の香りが特徴。アジア、南米、中東を中心に世界中で、トッピングやソース、炒めものに利用されています。野菜の一つとしてサラダで楽しむのもおすすめ。
独特の鮮烈な香りで、アジア、ヨーロッパ、中南米を中心に世界中で親しまれているセリ科のハーブ。料理のトッピング、サラダ、ソース、炒めもの、麺類やスープなどに幅広く使われ、根の部分もスープやカレーの香りづけに使われます。別名は「香菜(シャンツァイ)」。スパイスとして利用される完熟した種は「コリアンダー」と呼ばれます。
約30g オープン価格
料理/重信初江 撮影/鈴木泰介 スタイリング/澤入美佳 取材・文/高丸昌子 熱量・塩分計算/五戸美香(スタジオナッツ)