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地味だけど確実!体の中に花粉を取り込まない工夫とは?【本当に効果がある花粉症対策】

2024.02.08

今年もそろそろ花粉飛散シーズンが到来。
花粉症を悪化させない&発症させない最大の対策は、まずは「体の中に花粉を取りこまない」こと。

口や鼻、目の粘膜に花粉が付着することで起こるアレルギー症状を防ぐため、外出時にできる〈地味だけど確実〉な工夫をピックアップしました。


2024年の花粉飛散量は?

日本気象協会の予想によると、昨年の夏の猛暑が影響し、九州から東北にかけての広い範囲で例年より「多い」または「やや多い」傾向に。
特に、北海道と東北北部は、大幅に花粉の飛散量が増える見込みなので、注意が必要です。


風の強い日はメガネでガード。
雨よけグッズも上手に使って

普通のメガネをかけるだけでも、目に入る花粉量が約40%減少
特に風の強い日や自転車に乗るときは、メガネやサングラスをかけ、前方から花粉を受けないようにしましょう。
子乗せ自転車用のチャイルドシートカバーは、雨だけでなく、花粉からも子どもをガードしてくれます。


スキンケアも大切!
メイクはさらさら仕上げ

花粉は皮膚からも侵入するといわれており、乾燥などで肌のバリア機能が弱まっていると、体内に花粉を取り込みやすくなります。
常に露出している顔と手は、保湿ケアをして肌の状態を整えておくことで、症状の悪化を防ぐことができます。
また外出時は、フェイスパウダーなどで肌表面をさらさらに仕上げれば、花粉が付着しにくくなります。

 

編集部がピックアップ! 
イハダ「薬用フェイスプロテクトパウダー[医薬部外品]」

紫外線・ブルーライト・花粉・PM2.5など、肌荒れのもととなる原因物質から肌を守る薬用フェイスパウダー。SPF40・PA++++。
●イハダ 薬用フェイスプロテクトパウダー[医薬部外品]1980円/資生堂 TEL 0120-81-4710


教えてくれたのは……
金丸朝子先生

「にしおぎ耳鼻咽喉科クリニック」院長。日本耳鼻咽喉科学会認定耳鼻咽喉科専門医。患者に寄り添ったていねいな診療に定評がある。


※·商品の価格は、特に記載のない限り消費税込みの価格です。改定される場合もありますので、ご了承ください。

監修/金丸朝子 イラスト/鈴木衣津子 文/編集部・平 [掲載協力]資生堂

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