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味つけいらずで感動!飛田和緒さん直伝『牡蠣のゆず蒸し』の簡単レシピ【かきの下ごしらえも】

2024.01.25

「牡蠣のゆず蒸し」のレシピ

今が旬まっさかりの牡蠣の、驚くほど簡単でおいしいレシピを牡蠣好きの料理家・飛田和緒さんに教わりました。
材料は同じく旬のねぎとゆず。おまけに、牡蠣の塩けで味つけいらずというからびっくりです。牡蠣の下ごしらえと合わせて、早速どうぞ!

『牡蠣の下ごしらえ・洗い方』のやり方

(1)ボールに塩水※(水2と1/2カップに塩大さじ1が目安)を入れる。牡蠣を1個ずつ入れ、振り洗いをする。※牡蠣の塩けが強い場合は塩水ではなく真水でも。

(2)汚れが落ちたら、ペーパータオルにとり、やさしく水けを拭く。

『牡蠣のゆず蒸し』のレシピ

材料(2人分)

牡蠣(むき身・加熱用)……8~10個(240~300g)
ねぎ……1本
レモン(国産)またはゆず……1/2個
酒……大さじ1
塩……適宜

(1)牡蠣は上記「牡蠣の下ごしらえ」のやり方を参照し、下ごしらえをする。ねぎは青い部分も含めて長さ5cmに切ってから、縦半分に切る。レモンまたはゆずはよく洗い、薄い輪切りにする。

(2)小鍋に牡蠣とねぎ、レモンまたはゆずを順に入れて酒をふる。ふたをして中火にかけ、5~6分蒸し焼きにする。汁けごと器に盛る。

ふっくら、ジューシーな牡蠣にゆずの香りと酸味が加わって、たまらないおいしさ。ゆずやレモン以外にも、だいたいもおすすめだそう! ぜひ今夜お試しを。

教えてくれたのは……飛田和緒さん

相模湾を見渡す高台で夫と娘の3人暮らし。シンプルで気のきいたレシピにファンが多い。『がんばらない、無理しない いちばんおいしい野菜の食べ方』が好評発売中。

2021オレンジページCooking冬「ハッとする、肉とつまみ」より)

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料理/飛田和緒 撮影/邑口京一郎 スタイリング/駒井京子 文/編集部・小栁

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