
2014.10.03
冷蔵庫に欠かせない食材のひとつ、卵。料理に登場する機会は多いのに、「あっ、もう賞味期限が近い!」と気づくこと、ありませんか? そんなときは、ゆで卵や温泉卵にしておくと、いろいろなメニューに使えて便利! どちらも身近なメニューながら、火加減が仕上がりを左右するもの。そこで今回は、ゆで卵と温泉卵レシピのポイントをまとめてみました。
まずは定番「ゆで卵」。でも、意外と堅ゆでから半熟まで、思い通りにゆでられないという声を聞く調理です。ポイントは、室温に戻した卵を沸騰したお湯に入れること。それさえ守れば、6分で半熟、13分で堅ゆでに仕上がります。
次は、とろーり「温泉卵」。温度計なんて必要なし! 水を入れて少し温度を下げたお湯に、生卵を入れて、ほったらかして置くだけの手軽な方法です。湯温が重要なので、くれぐれもレシピ通りに作ってみてくださいね。
ゆで卵、温泉卵はどちらもそのままシンプルにいただくのはもちろん、いろいろなメニューに加えるとぐっとおいしさがアップします! 今回ご紹介した基本を覚えておいて、ぜひご活用ください♪
↓↓レシピはこちら↓↓
記事検索