わが家の週末の一大イベント……いや、タスクのひとつが子どもたちの上履き洗い。同類のみなさま、今週末もお疲れさまです!
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洗った上履きは洗濯機で脱水してから、こんな感じでベランダに干していました。
じつは子どもたちが小学生になった今、基本的に彼らの仕事にしているのですが(ニンマリ)、なかなか誘導が大変で(汗)。気づけば日曜日の午後、日も落ちかけている時間……なんてことも。
この干し方だと、かかとの中に水分がたまってしまって、時間がないときは翌朝までに乾くかなと焦ります。シューズ専用のハンガーにわざわざお金を出すのもな~と思って手を出さなかったんですが、100円ショップの「Seria」にいいものがあったので衝動買いしました!
①2足分連結もできる! シューズハンガー
早速「シューズハンガー」に濡れた上履きを掛けて干すと……
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いい角度で斜めになっている! これならかかとに水がたまりません。
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しかもこれ、連結できるのがうれしい! きょうだいの分、
2足以上まとめて干すことができるんです。渋滞中の週末のベランダでも場所を取りません。
フックは回転するので、上下の上履きの位置は角度調節が可能です。密にならず、乾きやすい印象♪
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水遊びが増える時期に欠かせない、サンダルだって干せます。
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紐靴を洗ったときは、下の連結部分に靴紐を干すことができます。
②ライター・まる家で長年愛用している「上履き洗い」専用ブラシ
わが家の上履き洗い歴は、上の子が保育園時代から始まって早10年越え!
ブラシはもう何年も「Seria」のものを愛用しているので、これもご紹介させてください。
姉妹商品の「スニーカー洗い」110円と比べると、その特徴がよくわかります。
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どちらもヘッドの形状が小さく、奥まで届く角度が研究されていますが、写真右の「上履き洗い」はネックがアーチ状になっているのが特徴。
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ブラシの面がやや広くフラットなので、凸凹が少なくシンプルな構造の上履きのこすり洗いには、これがベストなんです!
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奥まで届いたときに、きちんと先まで力が入ります。グリップ部分には人差し指で押さえやすい溝があって握りやすく、大人はもちろん小学生の手にもフィット。
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靴底の溝は後ろの小さいブラシで洗います。先端がヘラになっているので、溝にはまったクレヨンや消しゴムのカスを掘り出すときに便利。
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わが家はこんな状態になるまで使い倒しています。買い替えても110円! 歯ブラシ感覚で罪悪感なく新調できるからおすすめですよ。
この記事を書いたのは…
ライター・まる
100円ショップの前を通りかかると、ふらふらと吸い寄せられ、しばらく出てこられない女。「これで日々の暮らしが豊かになるなら安いもんでしょ~!」を合言葉(言い訳)に、ついつい散財中(そして、物が増える……)。