
美しすぎる『花手まりずし』と『椿手まりずし』の作り方【ひなまつりメニューに!】

『花手まりずし』と『椿手まりずし』の作り方を画像でチェック
3月3日はひなまつり。
いつもよりちょっぴり華やかなメニューで、桃の節句をお祝いしたいですよね♪
そこで今回は、簡単なのに食卓がパッと華やぐような花モチーフの『手まりずし』2種類の作り方をご紹介。
重なり合って透けた食材が花びらのようで美しい『野菜の花手まり』と、和モダンな雰囲気がかわいい『椿手まり』です。
それではさっそくチェックしていきましょう!
『野菜の花手まり』の作り方

下準備
花びらにする野菜は、薄い輪切りにし塩少々をふって10分ほどおき、水気をふきとる。
作り方
(1)ラップを広げ、具5枚を重ねながら並べる。
(2)軽く丸めたすしめし(直径約4㎝)1個をのせ、ラップで包んで口をきゅっとねじって丸く整える。
(3)ラップをはずし、具が上になるように置く。中央にトッピングをのせる。
はい、もう完成!
きゅうり、にんじん、ラディッシュなど、いろいろな野菜で作れば、色とりどりの花が咲きます。
『椿手まり』の作り方

作り方
(1)具は一切れを3等分にちぎる。ラップを広げ、中央に三角形のすきまができるように具を並べる。
(2)すきまを埋めるように軽く丸めたすしめし(直径約4㎝)1個をのせ、ラップで包んで口をきゅっとねじって丸く整える。
(3)ラップをはずして三角形のすきまの部分が上になるように置き、トッピングをのせる。
う~ん、ころんと丸い椿がかわいい♪
生ハムや、サーモン、甘酢大根などで試してみて!
ひなまつりにぴったりな、2種の『手まりずし』の作り方、ぜひお試しあれ。
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料理/吉田 愛 撮影/野口健志 スタイリスト/池永陽子 文/編集部・持田