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元「無印良品」開発担当が教える、家族の「片づけグセ」がつく収納3か条

2022.11.26

きちっと片づけてたと思っても、家族で暮らしていると気づいたらすぐに散らかってしまいますよね。
「整然とした」「見た目が美しい」収納は、じつは出し入れがしづらく、片づけられない原因になっていることも。「やりすぎない」「余計なことをしない」〈ラク家事収納術〉を、元無印良品開発担当・整理収納アドバイザーの水谷妙子さんに聞きました。

教えてくれたのは……

水谷妙子さん
整理収納アドバイザー。「無印良品」で生活雑貨の商品企画・デザインを13年間担当したのち、独立。個人宅の整理収納サービスや片づけ講座を行うほか、各メディアでも活躍中。夫、8歳、5歳、3歳の子どもとの5人暮らし。著書に『水谷妙子の片づく家 余計なことは何ひとつしていません。』(主婦と生活社)など。

整った雰囲気よりも、『見つけやすさ』『しまいやすさ』のほうが大事。家族全員が出し入れできなければ、意味がありません」と水谷さん。毎日使うものは「ゆったり収納」を心がけ、詰め込まずに収納することがコツ。空間に余裕があると、出しやすさ、しまいやすさがアップするんです。


片づけグセがつく!水谷流収納の基本3カ条

その1 隠さない
その2 分けすぎない
その3 整えない

その1 隠さない


中身が見えないケースに収納すると、見た目はたしかにすっきりしますが、中に何が入っているかわかりづらく、戻すのもひと苦労です。片づけが苦手な人ほど、「見える化」を意識して収納することが重要。同様に、「中身も隠せて、重ねられて便利そう」なふたつきボックスにも落とし穴が。物が見つけにくいだけでなく、使うたびにふたを開閉する手間が増えるため、片づけのハードルがさらに上がります。

半透明や透明のボックスなら、中身がパッと見えて圧倒的に出し入れしやすい! 残量がすぐに把握できるので、在庫管理もしやすくなります。

頻繁に出し入れするものにふたは不要! ふたが有効なのは、ほこりや乾燥、においが気になる食品や衛生用品、長期保管するものだけでOK。

その2 分けすぎない


片づけに時間がかかってしまう原因のひとつが、分類の複雑さ。一つ一つ考えながら戻していくうちにだんだんとめんどうに……。とくに子どもの場合、分類が多すぎるとどこにしまえばいいのかわからず、混乱してしまいます。「交ざったら困るもの」以外は、ざっくり分けにしておくのが正解。分類に迷ったときのために、何でも入れられる「いろいろ」カテゴリーもつくっておくと、片づけの手が止まることもなくなります。

分類が多すぎると、子どもだけで片づけるのは困難。ラベリングも「にんぎょう」「のりもの」「ぶろっく」など、子どもが直感的にわかるものにしましょう。

パッと見て分類できないもの、迷うものは、とりあえずこのボックスに入れればOK。「いろいろボックス」があるだけで片づけのハードルがぐっと下がります。


その3 整えない


収納の達人が実践している、引き出しやボックスの中にきっちり&きれいに物を並べる方法。でも、片づけが苦手な人にとってその状態を維持するのは至難のワザです。きれいに納める手間や時間もさることながら、取り出すときにくずれてしまうなど、かえってストレスをまねきかねません。あえて並べず、たたまず、無造作に放り込むだけなら、出すのも戻すのも格段にラク!

しわになりにくい子どもの衣類や肌着は、たたまず投げ込むだけでOK! たくさん入れると取り出しにくいので、数を決めて余裕を持たせるのがポイント。

使い捨てのコンタクトレンズは1 個ずつ切り離してからボックスにポイ入れ。箱の中にきっちり並べるよりもバラバラのほうがスムーズに取り出せます。

あえて整えすぎないことで、家族みんなが片づけに参加できるような収納づくり、ぜひ実践してみてください。

『オレンジページ』2021年4月2日号より)

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監修/水谷妙子 撮影/林ひろし 取材・文/太田順子 文/編集部・鈴木

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