つるんとむける玉ねぎの皮もあれば、薄皮がぴったりくっついていて、なかなかむけない……! なんてことも。忙しいときほど地味にストレスがたまりますよね。
そんな厄介な薄皮も、ラク家事アドバイザー・島本美由紀先生の『水浸しワザ』なら、気持ちいいくらい「つるん」とむけるんです。
とっても簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。
玉ねぎの皮むきは『水浸し』ワザで解決!

ポリ袋に玉ねぎを入れ、玉ねぎ全体がつかるくらいの水を入れて口を縛り、2~3分おいて。皮の表面の細かい穴から薄皮の内側に水が入り、はがれやすくなります。
上下の端を落として皮をむくとつるん!

玉ねぎはボールなどで水につけようとすると浮いてしまうので、ポリ袋を使って全体を水に浸して。
一発でつるんとむけると、うれしい気持ちとともに、何だかスッキリしますよね。
気になる方は、ぜひ試してみて、玉ねぎむきのプチストレスを解消してください!
教えてくれたのは……
島本美由紀先生
料理研究家、ラク家事アドバイザー。時短レシピやラク家事提案が得意で、食品保存や冷蔵庫収納のスペシャリスト。防災士としても活動し、多彩な顔をもつ。著書は80冊を超え、テレビ、ラジオ、雑誌を中心に活躍。 YouTube「島本美由紀のラク家事CH」では実用的なアイディアを発信している。