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【ほぼ長芋だけ】パリッ、ほくっ「長芋の羽根つき餃子」風のレシピ【長芋つまみ3選】

2023.01.22

『長芋の羽根つき餃子風』と、長芋アレンジアイディアを画像で見る

突然ですが、これ、何に見えますか?
「羽根つき餃子」ですよね。……が!
なんと、このパリパリの羽根の下にあるのは、輪切りの長芋!
羽根の香ばしさと、焼いた長芋のほくほく感が新鮮なコラボ。

簡単で材料も少なく、おつまみにぴったりなんです。
それではさっそくレシピをチェックしていきましょう♪

『長芋のチーズ羽根つき餃子風』のレシピ

材料(2人分)

長芋(直径5cm)……6cm

〈チーズ羽根〉
 粉チーズ……大さじ1
 小麦粉……大さじ1
 水……1/3カップ

ごま油……小さじ1+少々
トマトケチャップ……好きなだけ

下準備

・長芋は皮をむき、幅1cmの輪切りにする。
・チーズ羽の材料を混ぜる

作り方

(1)フライパンにごま油小さじ1を中火で熱し、長芋を3分焼く。まわりにチーズ羽根を流し入れ、ふたをして4分焼く。

(2)ふたを取ってごま油少々をたし、カリッとしたら盛る。ケチャップを添える。


これは食べたことのない新食感!
しかも、この羽根は粉チーズ入りなので、スナック感覚! ケチャップをつけてどうぞ♪
あ~、ビール飲みたくなってきた……。

長芋の魅力と、長芋おつまみアレンジアイディア

こんなふうに、【野菜ひとつ】でもアイディアしだいで、ユニークなおつまみが作れます。なかでも私は「長芋」押し。いものおつまみ、といえばじゃがいもを思い浮かべますが、じつは、じゃがいもより使いやすいので、もっと注目されてもいいのに~と個人的には思っています。

ここでトートツですが、

【長芋のすばらしさ3】
1)生でも食べられるから、火通りの心配ナシ。
  ポテトフライにもジャーマンポテトにも、気軽に使える! 
2)シャキシャキ、とろとろ、ほくほく。食感のバリエがすごい!
3)いも類の中では低カロリー、低糖質

ほぼ長芋ひとつで作れるおつまみ、まだまだありますよ~。

輪切りの長芋をバターでひたすら焼いただけ! でも、仕上げにかけたポン酢とゆずこしょうが、長芋の和っぽい味わいとなんともマッチ。写真のようにしし唐を刻んで薬味にすると、さらに「できる人」感アップです~。


おつぎは、すりおろした長芋を使った「納豆とろろ焼き」。表面は香ばしいですが、口に入れると、とろっ、ねばっ。味つけは納豆のたれなので、もー間違いないおいしさです。

まだまだ、新年会と称して家飲みしそうな今月。ぜひ、「長芋」の個性派つまみにトライしてみてくださいね!


(『オレンジページ』2018年1月17日号特別付録「野菜ひとつでおつまみ」より)

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料理/市瀬悦子 撮影/鈴木泰介 文/編集部・藤井

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