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汗や汚れで寝具にカビが⁉ 「プロが教える予防&対策」でカビ撃退!

2024.07.08

じめじめするこの時期、気になっている人が多いのが、家の中のカビ。浴室などで見かける目につく黒いポツポツは気になりますが、じつは見えない・気づきにくいところにも〈隠れカビ※〉が潜んでいることが……。
※目に見えない、気づきにくいところで大量発生しているカビ。また、一見ただの汚れのようだが、放置するとカビに育ってしまうカビ予備軍

なかでも、寝ている間にかく汗や皮脂汚れがたまりやすいふとんや枕は、じつはカビが発生しやすいところ。湿度の高い梅雨どきは特に注意が必要です! 住生活ジャーナリストの藤原千秋さんに、対策を教えてもらいました。

寝具にカビが繁殖しやすい理由は
寝ている間の汗や皮脂汚れ

寝具は寝ている間にかく大量の汗で湿気がたまりやすく、皮脂やフケ、ほこり、汚れなどのカビの栄養も豊富。体温で温められている時間も長いので、増殖に絶好の環境です。寝具にカビが生えると睡眠中、何時間もカビの胞子を吸いつづけることになるので、アレルギーのような症状が出てしまうことも。
表面に黒いポツポツが見えていなくても、湿気でぺったんこになった敷きぶとん、しみで汚れた枕などにも〈隠れカビ〉が潜んでいる可能性が。週に一度天日干しして、シーツ類を洗濯するのが理想ですが、それがむずかしければ部屋干しやふとん乾燥機などを活用して湿気をとばしましょう。ちょっとした習慣と心がけで、〈隠れカビ〉発生リスクはぐんと減らせます。


寝具の〈 隠れカビ〉 撃退法はこれ!

〈毎日~できるときに〉
立てる、かけるの部屋干しでもOK

朝起きたら寝具をそのままの状態にしておかず、空気に触れるようにしておきましょう。敷きぶとんは立て、掛けぶとんや枕はダイニングチェアなどにかけておく程度でもずいぶん湿気がとばせます。掛けぶとんは体に触れていた面が外側になるように折ると◎。写真のように2つの椅子を組み合わせると、ぐっと空気が通りやすくなります。エアサーキュレーターなどで風を当てるとさらに効果的。

〈週1回〉
シーツやカバーを清潔に保つ

シーツやカバーは、目立たなくてもほこりや汗などで意外に汚れているので定期的に洗濯を。特に枕は頭の汗やフケ、皮脂汚れなどがつきやすいので要注意。汚れが気になったら、できるだけこまめに交換するのがベターです。

●ふとん乾燥機も活用して
部屋干しや天日干しがむずかしいなら、週に一度はふとん乾燥機を。掛けぶとんで敷きぶとんを包むように折り込んでから、ホースを入れると、温風がまんべんなくいきわたります。敷きぶとんの下にホースを入れて湿気やすい敷きぶとんの裏側を乾かすという裏ワザも。

〈3ヵ月から半年に1回〉
マットレスは定期的に上下裏表を替えて

マットレスも敷きっぱなしだと湿気やほこりがたまりやすいので、定期的に裏表と上下を入れ替え、全体を空気に触れさせましょう。天気のいい日は換気をして寝室の風通しをよくすることも大事です。
マットレスを裏返すタイミングで、ベッドの木枠も除菌掃除を。除菌用アルコールを吹きつけたクロスで拭けば〈隠れカビ〉除去に効果が。たまったほこりも取り除きましょう。

●ペットボトルで手軽に!
マットレスの下2カ所くらいに、からのペットボトルをはさんで、空気が流れる空間をつくるだけでも湿気とばし効果があります。梅雨どきや加湿器を多用した後、発熱してたくさん汗をかいたあとなど、湿気が気になるときの手軽なケアとしておすすめ。


カビ対策をしたふとんでよい睡眠をとり、じめじめ暑さに打ち勝ちましょう!

教えてくれたのは……

藤原千秋さん

住生活ジャーナリスト。大手住宅メーカー営業職を経て、「家のなか」のことをテーマにWEB、雑誌、新聞等で執筆を行う。著・監修書に『人生が整う 家事の習慣』(西東社)、『ズボラ主婦・フニワラさんの家事力アップでゆるゆるハッピー!!』(小社)など。

『オレンジページ』2022年6月17日号より)

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