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【この夏リピート確定!】小林まさみさんの〈フレッシュ夏野菜ソース〉が万能すぎる!

2024.06.11

枝豆、トマト、とうもろこしと、色鮮やかな夏野菜がスーパーに出そろってきて、心が躍りますね~。そのまま食べてももちろんおいしいけれど、この夏おすすめしたいのが、〈食べるソース〉として旬の野菜をたっぷり楽しむ技。
ジューシーかつフレッシュな野菜のエキスが、ぎゅっと凝縮して風味満点。スプーンでがぶがぶっと食べても、いろんな料理にアレンジしてもおいしい、小林まさみさんのとっておきのレシピをご紹介します。  

『フレッシュ夏野菜ソース』のレシピ

材料(作りやすい分量)


枝豆…… 250g(正味100g)
黄パプリカ……1/2個
玉ねぎ……1/2個
トマト……1個(約150g)

A
  酢……大さじ3~4
  カレー粉……小さじ1
       塩……小さじ1
  砂糖…… 小さじ1/4
  オリーブオイル……大さじ3

作り方


(1)枝豆はさやの端を少し切って塩少々(分量外)をすり込み、熱湯で7~8分ゆでる。湯をきって粗熱を取り、豆を取り出す。

(2)パプリカはへたと種を取って1㎝四方に、玉ねぎはみじん切りに、トマトはへたを取って1㎝角に切る。ボールにAの材料を混ぜ、野菜を加えて混ぜ、冷蔵庫で2時間以上冷やす。


ソースは酢をベースに。すでにうまみと酸味が凝縮した発酵食なので、おのずと深い味わいに。メーカーによって酸味の強さに差があるので、酢の量は好みで加減を。オリーブオイルのこく、カレー粉のスパイシーさをプラスすることで、ぐっと食も進みます。コリッとした枝豆や、シャキっとしたパプリカなど、野菜の食感も楽しい~!

香ばしく焼いた豚肉にかけて、夏らしい一皿に。豚肉で巻いてパクっとどうぞ!

加熱してつぶしたじゃがいもに、ハムやマヨネーズといっしょに混ぜれば、ポテトサラダもあっという間に完成~

小林まさみさんいわく、この夏野菜ソースは卵との相性も抜群なので、ソーセージと合わせてオムレツの具にするのも◎。
冷蔵で約5日保存できるので、たっぷり作ってぜひいろんなアレンジをぜひお楽しみください! 

(『2024オレンジページCooking夏』夏を元気に発酵ごはん!より)

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料理/小林まさみ 撮影/木村 拓(東京料理写真) スタイリング/池水陽子 文/編集部・大橋

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