あるお仕事で、某カニカマメーカーさんから、立派なカニカマをいただきました! これを見た瞬間、「こ、このサイズは……『家事問屋のパニーニパン』で焼いてみたい!!」と熱い気持ちが。 肉厚で重量感のあるカニカマ。こんがり焼いたらおいしそう~と思いました! カニカマの長さはおよそ24cm(どでか~!)。時間がちょうどお昼どきだったので、ついでにランチも済ませよう!と、「Bigカニカマオープンサンド」(←勝手に命名)を作ることに。以前上司に教えてもらった、「カニカマ×マヨ×青じそ」のおいしさが忘れられず、真似っこスタート。まず、パニーニパンにパンを置き、マヨネーズをにょろりん。 このあと食べたとき、もっとマヨネーズ入れておくんだった……と後悔しました。思い切って、にょろりんするのがおすすめ! 玉ねぎの薄切りと、青じそをちぎってのせます。 玉ねぎは横半分に切ってから、縦に薄切りにすると食べやすいです。 そして。主役のカニカマをどーん!どーん! 3本のせられず、泣く泣く2本に。そして24cmが入りきらず(笑)、端を少しカットしました~。 上のグリルパンでふたをしてセット。 中火で上下を3分ずつ焼いて、開けてみたら……なにー!? この絶対おいしそうなやつー(笑)!! 想像以上の仕上がりで、一人で「ひゅーひゅー!」と小躍り。器に盛っても、このインパクトはすごい!両面を焼いているから、裏面もしっかりこんがり、サックサクです。かぶりつくと、カニカマはジューシーで、マヨ&青じその風味がふわ~っと口いっぱいに広がります。そして何より、香ばしい! 思いつきで作ったにしてはおいしすぎて、にやにや、ふふふ、としながらぺろりといただきました。この食べ方、はやりそう(笑)!?
【商品について詳しくはこちら】家事問屋のパニーニパン profile家事問屋新潟県・燕三条地域にて、地域に根ざすものづくりの歴史と素材・技術を背景に、家事道具や生活雑貨を製造、販売。産地ならではのノウハウが詰まった、シンプルで長く使える製品シリーズは、プロの料理家からの信頼も厚い。