「こどもにお手伝いをさせたい」「料理に興味をもってもらいたい」という声をよく聞きます。「ぼくもやる~」「私もやりたい!」と興味をもったときがチャンス。お母さん、お父さんの真似をしたいこどもの好奇心ややる気を大切にしたいもの。 それを後押しするのが自分用の道具、ということも。はじめはこども用の簡易的な包丁を持たせる家庭も多いですが、じつは、はじめこそきちんと切れる包丁を持たせることがおすすめです。大人もペティナイフとして使える「こども庖丁」。全長25㎝と少し小さ目ですが、刃や柄の形や素材は大人用と同じ。通常は鋭利な刃先(切っ先)とあご(刃元)を丸くして、安全性に配慮しつつ、じゃがいもの芽をえぐれる程度の鋭さは残しています。こちらは、「こどもオレンジページ」が、東京の浅草・合羽橋に店舗を構え、110年を超える歴史のある釜浅商店とコラボしたもの。釜浅商店×こどもオレンジページ こども庖丁 7150円(税込み)大人用の庖丁をそのまま小さくした形で、プロ仕様の鋼材を使用。柄をこどもが握りやすい太さにし、力まずに切れ、食材の繊維をつぶさない切れ味に。専用パッケージは保管ケースとして繰り返し使用できる箱タイプ。開閉しやすく、中身が飛び出しにくいボタンホックつきです。包丁をかたどったシールつきパッケージはオレンジページコラボ商品のみ。 また、切り方の基本や、ポテトサラダのレシピを紹介したオリジナルリーフレットの特典も。きゅうりは斜め切り、にんじんは輪切りのして型抜き、チーズとハムは1.5㎝四方に切るなど、こどもが無理なく、楽しく庖丁使いを覚えられる工夫がいっぱいの、包丁使いが楽しくなるサラダです。 さらに、合わせて使いたいまな板がこちら。 「庖丁にやさしいまな板」5610円(税込み) 酢酸ビニル製で漂白剤の使用が可能な、衛生的なまな板。一般的な合成樹脂のまな板より柔らかい、木のまな板のような刃当たりで、気持ち用よく切り続けられます。包丁の切れ味が落ちにくいのも魅力。 厚みが2㎝あるので、ずれたり動いたりせず、こどもが使っても抜群の安定感。コンパクトなスペースでも扱いやすい、正方形に近いオリジナルサイズです。カットしたパンやフルーツを盛ってそのままサーブすることができるのも魅力。切ったものが見やすい、経年による傷や汚れが目立ちにくいシックな黒色です。 「こども庖丁」と同様、この「庖丁にやさしいまな板」ももちろん、大人も使いやすい道具なので、親子でいっしょに、長く使えます。 購入はこちらオレンジページ通販釜浅商店×こどもオレンジページ こども庖丁 庖丁にやさしいまな板