
カルディの“香港式焼きそば”をツマミに…

代々木八幡の『宝味八萬』さんの鼓油皇炒麺(シャウウォンチャウミン)が好き。
具なしのシンプル焼きそばなのですが、これがハマる美味しさなのです。
行くと必ず注文し、麺をツマミにビールを。
テイクアウトもあるので時々購入したり…
そんな鼓油皇炒麺をいつでも好きな時に自宅で作れないものか?
と探していたところ…
見つけました!カルディオリジナル“香港式焼きそば”。

うわぁ、もう見た目が、私の望んでいたソレに近くて
気分が上がります。
さっそくお昼に作ってみました。
…横着して具材を全く入れずに作ったところ、
味が濃い目で、
「これは酒のツマミになる!」
「お野菜をたっぷり入れるとバツグンに旨いに違いない」
と確信しました。
ということで、
2回目は酒のツマミをめざしてモヤシを山ほど入れてみました。
材料はこちら。

この袋麺、2食入りなのですが、
おツマミとして食べるには1人1食分では麺が多く感じるので、
1食分を2人で食べられるように
野菜マシマシにしてみました。
モヤシもニラも、一袋全部使いました。

私のこだわりは、緑豆モヤシではなく、
細いブラックマッペのモヤシを使うこと。
麺が細いので、モヤシも細い方が良くなじんで
よりツマミ向きになると思います。
基本的には袋の表示通りに作りますが、
麺よりも野菜が多いので、
【油を引いたフライパンにゆでた麺と具材を入れて炒め…】
とあるところを、先に野菜だけある程度炒めておきました。

こ、これは、『ニラモヤシ焼きそば』なのか?
それとも『麺入りニラモヤシ炒め』なのか?
というほどのビジュアルですが、
これだけの野菜を入れても味がぼやけることはなく、
(野菜多すぎ!)とは全く感じません。
日本のソース焼きそばとは違って、
麺はもちもちではなくツルツル、
味はオイスターソースがベース。
肉や魚介が入っていなくても
ランチに、おツマミに大満足の一品です。
ごちそうさまでした♪