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編集部

お祝いの手土産は銀座菊廼舎の『冨貴寄(ふきよせ)』を


人生の節目や季節の変わり目にかかせない手土産。
贈る相手やシーンによって、何を選べば良いか悩みますよね。


「あの人は和菓子が好きだったような…」「甘いものは苦手だったはず」など、相手が喜ぶ姿を想像しながら選ぶのも楽しい時間です。


今回は、誰もがもらって嬉しい、お祝いにピッタリな手土産・銀座菊廼舎の『冨貴寄(ふきよせ)』をご紹介します!

江戸和菓子の老舗「銀座菊廼舎」

銀座菊廼舎(きくのや)は、明治23年創業の老舗和菓子店。


銀座で歌舞伎せんべいを売り出したのが始まりです。
大正後期に二代目が看板商品の『冨貴寄』を考案し、現在まで100年近く愛され続けています。


五代目店主に引き継がれた今は、時代とともにモチーフやパッケージも進化し、和と洋どちらも楽しめる、新たな和菓子で人気を集めています。

銀座菊廼舎の定番『冨貴寄』って?

一番人気は看板商品の冨貴寄(ふきよせ)です。
さまざまな木の葉が風で一か所に吹き寄せられる様子を表す「吹き寄せ」から着想を得て、木の実やはっぱをモチーフにした和菓子の詰め合わせが誕生しました。


人気商品の冨貴寄は種類も豊富。
なかでも、特にお祝いにおすすめの『ことほぐ』をご紹介します! 

お祝い事なら『ことほぐ』を

『ことほぐ』は「寿ぐ」と書き、お祝いを述べることを意味します。ゴールドのパッケージに、白い缶がお祝いにピッタリ。


☝パッケージはゴールドで華やかに


☝白とゴールドの缶はお祝いや喜びを表すのにピッタリ

中には、松竹梅や、めったにお目にかかれない赤富士、飛び跳ねる鯛など、祝福の様子を表す和菓子がぎゅっと詰まっており、まるで宝石箱のよう。


こんぺいとうなど、昔ながらの和菓子だけでなく、バター不使用の和風クッキーなども入った、バラエティ豊かな詰め合わせです。


こんなにも豪華なのに、税込2,484円とお手頃価格。
贈答用に使いやすい価格帯なのも嬉しいポイントです。


☝「あまりに嬉しくて富士山より高く跳ねちゃった鯛」


贈答用に風呂敷包みも可能。風呂敷は中サイズと大サイズの2種類で、中サイズは税込270円、大サイズは税込864円となっています。
(今回購入したことほぐ単体は中サイズを使用)


カラーバリエーションが豊富で、水色~紺色の寒色系から、赤~紫の暖色系まで、好みやシーンに合わせて選べます。


☝ベーシックな紅白の風呂敷はさまざまなシーンで活躍します


☝シックな紫は長寿のお祝いにも最適


記念日などには、冨貴寄自体にメッセージを印字してくれるサービスも。内祝いから弔事、季節限定ギフトまで取り揃えられており、どのような場面でもはずさない、嬉しい手土産です。

手土産選びは銀座菊廼舎で

銀座菊廼舎のギフトは公式オンラインショップで購入可能。自宅用のお取り寄せとしても楽しめます。


若い方や年配の方にも喜ばれる銀座菊廼舎の冨貴寄。これからの季節、七五三やお正月の挨拶などにもうってつけです。


クッキー缶とはまた違った、江戸和菓子ならではの素朴な味わい。高級感のある缶を開けたときの華やかさは、さまざまなシーンで喜ばれるでしょう。
手土産選びは、ぜひ銀座菊廼舎で!


【店舗情報】

銀座菊廼舎 銀座本店
  • 住所 東京都中央区銀座5‐9‐17銀座あづまビル1F
  • 電話番号 03‐3571‐4095
  • 営業時間 9:30~18:00
  • 営業時間 9:30~17:30(土日祝)
  • 定休日  水曜
  • 公式HP   こちら
  • Instagram  @ginza_kikunoya1890

夫と2人暮らしのアラサー女子。大の純喫茶好きで、学生時代からめぐり始めて十数年。休日や仕事終わりだけでは飽き足らず、スキを見て仕事中にもかけ込む始末。最近は、家でもその雰囲気を楽しむべく、純喫茶メニュー作りに没頭中。好きなメニューは固焼き卵のオムライス。

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