涼しくなり、旅行欲が高まってくる季節。
週末サクッと家族で国内旅行でもしたいな〜と思っている方におすすめなのが静岡にある熱海！

私的におすすめ理由をざっくり分けるとこの３つ！?

理由①　国内旅行ならではの美味しい郷土料理がある！

理由②　アートも楽しめる！

理由③　幅広い世代が楽しめる！

今回はこちらを掘り下げてご紹介☺

おすすめポイント①刺身・茶漬け・干物で美味しい漁師飯

 囲炉茶屋で食べられる、まご茶膳がおすすめ！

「まご茶漬け」と呼ばれる、新鮮なアジのたたきがのった丼。
そのままで充分おいしいのだが、途中でアジの骨と鰹節でとった出汁をかけてお茶漬けにして食べることができる。

生のお魚をお茶漬けにするって発想はなかったけど、出汁をかけるとふわっとレアな食感になり、桜えびや生姜などの薬味と食べられるのも楽しい～！

セットのアジの干物がこれまた美味しい～?

熱海の干物は保存食としてではなく、生でおいしいお魚をあえて干物にするんだとか。
新鮮なお魚で作られているだけあってふわっと実厚、程よい塩味で米が進む～！

おすすめポイント②神社やお城だけじゃなく美術館もある！

ザ・国内旅行な熱海城や来宮神社などもあるが、MOA美術館もおすすめ！

展示品は日本の絵画や国宝など、伝統的なものが多い反面、現代的な建物で、世界最大級の万華鏡が広がる天井があるなど、レトロモダンなつくりになっている。

↑ほとんどの作品が撮影OKなのでお気に入りのアートをスマホに残しておけるのも嬉しい?

おすすめポイント③若者にも刺さる昭和レトロ

今若者の間でレトロブームなこともあり、熱海に行く若者が増えているんだとか?
特に印象に残ったのが、宿泊した「ホテルニューアカオ」

外観や内装は昭和の大型リゾートホテルの雰囲気を残しつつも、設備はきちんと整えられているので昭和レトロ初心者にもおすすめ！

（ニューとつく名称がまさに昭和っぽくてイイ！）

↓ このごはん会場！広く煌びやかでバブリ～！

↓ホテル内にはあのテーブル型ゲーム機まで！！

↑夫がおおはしゃぎでこの写真をLINEのアイコンに変えた瞬間、夫の父から
「またそのゲーム流行ってるのか！？」とメッセージが。

夫の両親にテレビ電話をかけ、「ホテルにこんな場所があってね～」と説明すると、あちらも
「うわー！懐かしい！」「社員旅行を思い出す～！」と嬉しい反応。

 お義父さんの「我々が学生のころ、100円玉を台に積んでそのゲームしたんだよ～」の一言に
「私はまだ小学生よ！」とお義母さんがすかさず突っ込み、笑いが起きる。

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「次はお互い両親も連れて行きたいね。」

熱海は、都心から車で1時間半程、新幹線なら35分と意外と近く、主要な観光スポットに行ってくれる周遊バスもあるので、子どもやシニアでも快適に過ごせそう。

グルメ・アート・レトロな世界観が味わえる熱海へぜひ行ってみて～❤️