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「浅草さんぽ」に出かけよう!歩き方のコツを3つご紹介

東京を代表する人気観光スポット「浅草」。
最近は、コロナ禍の落ち着きや円安フィーバーにより、平日や夜間でも、浅草は観光客が絶えません。

スープ切れで早じまいするラーメン店や、開店と同時に整理券がなくなるパンケーキ店など、常に浅草は千客万来。ノープランは危険です。

そこで今回は、浅草在住の私が「浅草さんぽのコツ」を3つご紹介します!

喫茶店に行くならモーニングで

浅草はとにかく混む。どれくらい混むかというと、平日の朝10時過ぎでこれくらい。


☝浅草寺に続く「仲見世商店街」の様子。平日でもこの多さ。

仲見世の開店時間はお店によりまちまち。早くて9時、遅くとも11時頃にはすべてのお店が営業開始します。そのため、朝から夕方まで浅草はこの混雑。

しかし、10時頃までならまだ歩きやすく、また喫茶店の朝は早いので、狙っているお店があればモーニングで訪れるのが最適です。

浅草寺は朝か夜がおすすめ

前述のとおり、日中は行列に並ぶことになるので、朝か夜に行くのがおすすめ。

浅草寺は夜も観光客や犬の散歩、ランニング中の人がおり、ライトアップも23時頃まで行っているため、夜でも問題なく楽しめます。

もし時間に余裕があれば、時間をずらして行ってみてください。


☝夜はだいぶ歩きやすい。日中とはまた違った浅草寺を楽しめます。

週末の浅草ランチは待つ覚悟がなければ予約を

浅草は食べ歩きも人気。メンチカツやメロンパン、クレープなどが有名です。しかし、買っても食べる場所が少ない!路地にはたいてい「飲食禁止」の貼り紙があり、文字通り歩きながら食べることになります。

食事はゆっくり楽しみたい方や、子ども連れの方などは、お店の予約をしておくと安心です。


☝観光客、人力車の車夫さん、テレビ取材で大混雑。どこを歩いてもこんな感じ。

浅草は計画を立ててから行こう

今回は、浅草さんぽのコツをご紹介しました。
夏休みの予定を考えている方や、少しでも浅草に興味を持たれた方は、ぜひ参考にしてみてください!

次回は、浅草のおいしいものをご紹介します。
お楽しみに!

Kei(東京) ケイ

オレペエディター

都内在住フリーライター。古き良きものを探しながら津々浦々、旅をしています。散歩しながらコーヒーを飲みつつ美味しいものを食べる日々。好きなものは純喫茶のモーニング。 X(旧Twitter)

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