
ドイツのプリン【Dr.Oetker】

1891年創業、ベーキングパウダーから始まった
ドイツの老舗メーカー『Dr.Oetker』
このインスタントプリンの素は
1894年から売り出されている
というから、なんとも驚き。
『牛乳と砂糖を加えて煮たら出来上がり〜』
このプリンか、チョコレートプリンを
食後のデザートとして出す家も多く、隣の家
では頻繁に見かける。
素を使っても、自分で作ったに変わりなく
器に入ったプリンにカラフルな
トッピングシュガーをかけ
『ドヤ顔』で
義母ドリスも頻繁にコレを出してきた。
デザートにカラメルプリンを出すと
誰もがDr.Oetker?かと言う。
毎回否定するのもめんどうなので
卵を使った手作りのプリンをゲストに
出すことは滅多になくなった。
ドイツの『お菓子レシピ』にも
ベーキングパウダー同様、
プリンの素が使われているものは多い。
今まで私は2つのケーキレシピに限り
使ってきたのですが、、、
改めて袋を見ると材料は、コーンスターチ、
塩、アロマ?そしてカロチン色素とある。
ってことは?
コーンスターチに塩ひとつまみで十分ではないか!
もっと早くに調べるべきだった? プリンの素を使うきっかけとなった
『リンゴのシャンパンケーキ』乳製品アレルギー持のクマ夫には
生クリーム無しで。
ドイツの標準型は26cm径のため
18cm用の分量と作り方をリンゴの
シーズン迄に紹介致したく思います。
*シャンパンではなく、「発泡酒」
スパークリングワインで十分です!