
夏にぴったり♪鶏ささみ・ミニトマト・きゅうりの焼きびたし【おすすめの食べ方】

こんにちは、かぴこです。
連日の猛暑で心身ともにへとへとですが
みなさま元気にお過ごしでしょうか。
こう暑い日が続くと、さっぱりしたおかずが恋しくなりますよね。
そんなときにぴったりの一品ができたので、今日はそのご紹介をします。
今回作ったのは、「鶏ささみとキュウリ、ミニトマトの焼きびたし」。
シソをたっぷり効かせて、香りと爽やかさがたまらない夏向けの一皿です。
鶏ささみと夏野菜の焼きびたしの魅力
このお料理、見た目はとてもシンプルなのに
口に入れた瞬間にじゅわっと広がる出汁の旨みと
シソの清涼感が絶妙なんです。
鶏ささみは薄く小麦粉をまぶしてから焼くことで
表面はほんのり香ばしく
中はしっとりジューシーに仕上がります。
小麦粉の効果で出汁がよく絡み、味の一体感もアップしました!
レシピ&分量
【材料】(2〜3人分)
- 鶏ささみ … 4〜5本
- きゅうり … 1本
- ミニトマト … 10個前後
- 青じそ(大葉) … 5〜6枚
- 小麦粉 … 適量
- 塩 … 少々
- 油 … 小さじ1(焼く用)
<つけだれ(冷たい出汁)>
- かつお出汁 … 200ml
- 醤油 … 大さじ1
- みりん … 大さじ1
【作り方】
- 下ごしらえ
鶏ささみは筋を取り、塩を軽く振ってから薄く小麦粉をまぶします。
きゅうりは乱切りに、ミニトマトはヘタを取っておきます。
青じそは細かく刻んでおきましょう。 - 鶏ささみを焼く
フライパンに油をひき、中火で鶏ささみを両面こんがりと焼きます。
表面は香ばしく、中はしっとりジューシーに♪ - 冷たい出汁を用意する
ボウルにかつお出汁・醤油・みりんを混ぜて、冷たいまま準備しておきます。
(※沸かさなくてOKです!) - 具材を浸す
焼き上がった鶏ささみ、きゅうり、ミニトマトを耐熱容器に入れ、出汁を注ぎます。
最後に刻んだ青じそをたっぷりのせて、ラップをして冷蔵庫へ。 - 冷やす(30分以上)
30分〜1時間ほど冷やすと味がしみて◎
時間が経つほどおいしさUPです♡
作り置きにもおすすめ!

この焼きびたし、冷蔵庫で冷やしておけば、食卓に並べるだけで“ちゃんと料理した感”が出せるのも嬉しいポイント。
作り置きしておけば、忙しい日のお助けメニューにもなります。
シソの香りがふわっと広がる夏のおかず、ぜひ試してみてくださいね。
それではまた、次回のレシピでお会いしましょう♪