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切望!朝まで通して眠りたい[ラクダの掛け布団]

クマ夫の出張に付いて車で4時間。
行き先は温泉保養地の一つとして知られる地方です。
このホテルに泊まるのは3回目。

高齢者に優しい街づくり。公共設備も車椅子と歩行補助器の幅を
考え作られており、ホテルのゲストも9割が高齢者。

よく眠れた日は、神経を使ったからなのか、沢山歩いたからなのか?
何年もの間、外泊時の眠りをメモに残して検証を続けました。

マットレスの硬さも重要ですが、羽毛のフカフカ掛け布団では熟睡出来ないのに対し、
薄手である程度重さのある掛け布団は確実に良く眠れます。

何度か泊めて頂いたクマ夫の旧友宅で借りた掛け布団は、
マユに入った蚕のような感覚を覚えるほどでした。

お恥ずかしながら、私共が使っていたのは年季の入った安物掛け布団。
家の洗濯機に放り込み、ガンガン洗えるのは良いけれど、綿がヨレてスカスカ。
何時買ったのか? 記憶にもないほどです。

とうに取り替え時を過ぎているマットレスより先に掛け布団を取り替えることにしました。
クマ夫の旧友一家が使っているラクダの掛け布団をチョイス。

暑い、寒い、布団を蹴ったり被ったり、暑くて足を出したり引っ込めたり。
同姓代の友人知人も同じトラブルを抱えているようです。

お隣の奥さんはマットレス難民。
10店舗近い店でマットレスを試し、購入しては返品すること数回。
最後に買ったマットレスでも良い眠りが得られずに今も会う度に嘆いています。

マットレス難民、枕難民、そして掛け布団難民。

夕方、コタツで寝てしまい、起きたら翌日の昼を過ぎていた!
あの日が恋しい昨今です。

良い眠りを手に入れ、ソコソコ長生きできたらなぁ。

ラクダの掛け布団の効果は後日改めて。😊
⭐️⭐️⭐️は無しの一択、敷いてもタオル1枚のみ。是非お試しください。

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Nä Ömi(ドイツ) ナオミ

オレペエディター
熊みたいなドイツ人夫[クマ夫]と
2人の大学生息子との普通を絵に
描いたようなドイツでの暮らし。
1日の大半は台所。
石臼で挽いた粉で
パン(サワードウ)と
お菓子を焼いています。
畑仕事+インテリア好き、
動きっぱなしの50代後半です。

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