爪がはがれたら捨てないで!救急医が教える正しい対処法は?爪の再生・再利用に
車のドアに指をはさんで、つめがはがれてしまった……! 突然のけがに、どう対処すればいいのか焦ってしまいますよね。
実は、つめがはがれるようなけがは、骨折を伴っている場合もあるのだとか。いざというときパニックにならないように、今回は、知っておきたい応急処置のポイントを、東京ベイ・浦安市川医療センターERの医師・原一央さんに教えていただきました。
ドアにはさんでつめがはがれた……! 対処法は?

はがれたつめを持って救急へGO
はがれてしまったつめは捨てずに、救急外来(日中なら形成外科)を受診するときに持参するのがベスト。はがれた範囲や指の状態によっては縫ったり、固定したりすることでつめを再利用できることがあります。指を充分に流水で洗浄したうえで、清潔なガーゼや布で指を保護し、はがれたつめを持って受診してください。
じつはつめがはがれるようなけがをした場合、同時に指先が骨折してしまっていることも多く、つめを戻すことで折れた骨があるべき場所に戻りやすくなり、適切な位置で固定されるのを助けてくれる効果も。
つめがはがれるようなけがは、見た目の衝撃も大きく、つい慌ててしまいがち。そんなときこそ落ち着いて対処することが大切です。いざというときのために、ぜひ覚えておいてください。
教えてくれたのは…原一央さん
東京ベイ・浦安市川医療センター ERの医師
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監修/原 一央(東京ベイ・浦安市川医療センター ER) 取材協力/東京消防庁 イラスト/今井ヨージ 取材・文/田中祐子 文/池田なるみ







