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これ、レンチンで!?プロのコツで鶏胸が驚きのしっとり感『香味ソースがけサラダチキン』

サラダチキンを作るときは、手軽なレンチンが便利。でも、鶏むねはパサつくのがネックですよね。

そんなときは、プロ直伝のメソッドを取り入れて。ちょっとしたコツを押さえれば、レンジ加熱とは思えないほど、しっとり食感に仕上がります。香味野菜の風味豊かなソースをたっぷりかけて召しあがれ。

どんな鶏むね肉料理にも応用できる〈下ごしらえ〉〈下味〉〈レンチン〉メソッドにも注目。このジューシーさに、鶏むね肉の印象が変わります。

『香味ソースがけサラダチキン』のレシピ

材料(2人分)

鶏胸肉……2枚(450~500g)

〈下味〉
塩……小さじ1  
砂糖……小さじ1  
サラダ油……小さじ1  
水……大さじ2

〈香味ソース〉
しょうがのみじん切り……2かけ分  
赤唐辛子の小口切り……1本分  
砂糖……大さじ1  
酢……大さじ1  
しょうゆ……大さじ2

好みのつけ合わせ(ひと口大に切ったトマト、ゆでたブロッコリーなど)……適宜

作り方

(1)下ごしらえをし、ソースを作る

肉にラップをのせ、厚い部分を中心にこぶしで40~50回たたく。

たたき方のコツはこちらの記事もチェック!
>>鶏むねを柔らかくする『下ごしらえ』メソッド

鶏肉に塩、砂糖、水を順にふりかけて手で全体になじませたら、油を加えて水分が少なくなるまで1分ほどもみ、室温に10分ほど置く。〈香味ソース〉の材料は混ぜる。

柔らかく仕上げる下味のコツはこちらの記事からもチェック!
>>鶏むねを柔らかくする『下味』メソッド

(2)レンジで加熱し、余熱で仕上げる

身が締まらないよう、火通りをゆるやかにするため、2枚で加熱&アーチ形ラップがキモ。耐熱皿に皮目を下にして下味の汁ごと鶏肉2枚を並べ、ラップを前後があいたアーチ形になるよう、ふんわりとかける。6分30秒加熱したら、上下を返して新しいラップをぴっちりかけ、そのまま10分おいて余熱で火を通す。蒸し汁につけたまま粗熱を取り、食べやすく切る。器に盛り、つけ合わせを添えてソースをかける。

しっとりジューシーにレンチンするコツはこちらの記事からもチェック!
>>鶏胸肉をしっとり仕上げる『レンチン』メソッド

ヘルシーで食べ応え抜群のサラダチキン。メソッドを取り入れて、おうちでプロのような味わいを楽しんでください♪

『オレンジページ』2026年4月2日号より)

教えてくれたのは…
小田 真規子オダ マキコ
料理家

料理研究家、栄養士。女子栄養大学 短期大学部卒業後、香川調理成果専門学校で製菓を学ぶ。「料理・フードコーディネートのプロ集団」として活動する、株式会社スタジオナッツ代表取締役。栄養バランスがよくヘルシーでありながら、おいしく工夫に富んだレシピが人気。書籍、雑誌、広告、企業のメニュー開発など、幅広く活躍中。試作・研究を重ね続け「作ると料理がうまくなるレシピ」と定評があり、著書は100冊を超える。

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料理/小田真規子 撮影/髙杉 純 スタイリング/深川あさり 文/池田なるみ