今回「ウェルビーイング100大学」にお招きするのは『ソトコト』編集長の指出一正さん。

指出一正さんは未来をつくるSDGsマガジン『ソトコト』の編集長。近年「地域の活性化」「地方創生」「関係人口」「二拠点」など、地域を見つめ直す・捉え直す言葉を耳にする機会が増えています。こうした視点を広めた一人が指出さんと言えるかもしれません。指出さんは先月8年ぶりに新刊「オン・ザ・ロード」を刊行。大きく変化するこの世界で、私たちにとっての「道」はどこにあるのか。「道」って何なのか。それがウェルビーイングにどうつながるのか。いろいろ伺ってみたいと思います。

指出一正／『 ソトコト』編集長
1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、静岡県「『地域のお店』デザイン表彰」審査委員長、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、山形県金山町「カネヤマノジカンデザインスクール」メイン講師、福島相双復興推進機構「ふくしま未来創造アカデミー」メイン講師、群馬県庁31階「ソーシャルマルシェ&キッチン『GINGHAM（ギンガム）』」プロデューサーをはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「わくわく地方生活実現会議」委員。内閣官房 「水循環の推進に関する有識者会議」委員。環境省「SDGs人材育成研修事業検討委員会」委員。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「人材組織の育成・関係人口に関する検討会」委員。国土交通省「ライフスタイルの多様化と関係人口に関する懇談会」委員。総務省「過疎地域持続的発展優良事例表彰委員会」委員。農林水産省「新しい農村政策の在り方検討会」委員。UR都市機構URまちづくり支援専門家。内閣官房「ふるさと活性化支援チーム」委員。
「2025年大阪・関西万博 日本館」クリエイター。BS朝日「バトンタッチ SDGsはじめてます」監修。上智大学「オールソフィアンズフェスティバル2024」実行委員長。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。趣味はフライフィッシング

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