青江覚峰さん！「仏教において、食べることの意味とは？」| ウェルビーイング100 by オレンジページ

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2023.5.8

「ウェルビーイング100大学」のインタビューは、毎回「今お話しを聞きたい！」と思う多彩な方々をお迎えして取材、その様子をLIVEで公開する、大人気コンテンツです。

ユーザーからは「雑誌インタビューをのぞき見している感じでワクワク」「いつもおもしろいお話が聞けて感動」「これが無料なんて！」といううれしいお声をいただいています。

次回は5月10日（水）。ゲストは緑泉寺住職／青江覚峰さんです。

青江覚峰さん！
「仏教において、食べることの意味とは？」

青江覚峰さんは「料理僧」として、数々の著書もあり、テレビや雑誌でも引っ張りだこのご活躍。コミック「サチのお寺ごはん」の監修や、レシピ提供でも話題になりました。
そんな覚峰さんにお伺いしたいのは「仏教においての”食べること”の意味」。
日本人は無宗教、とよく言われますが、食事、という行為で長い時間をかけて培われた食習慣や、私たちが自然に行っていることの中には、仏教の考えや影響が確実にあると想像できます。食に係るあれこれの意味を知ることで日々の食事への向き合い方が変わる、そんなこともあるかもしれません。

東京・浅草　緑泉寺の本堂から公開LIVEでお届けします。

青江覚峰 (あおえかくほう)

1977年東京生まれ。浄土真宗東本願寺派湯島山緑泉寺住職。
米国カリフォルニア州立大学にてMBA取得。料理僧として料理、食育に取り組む。
ブラインドレストラン「暗闇ごはん」代表。超宗派の僧侶によるウェブサイト「彼岸寺」創設メンバー。ユニット「料理僧三人衆」の一人として講演会「ダライ・ラマ法王と若手宗教者１００人の対話」などで料理をふるまう。著書に『お寺ごはん』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）、『ほとけごはん』（中公新書ラクレ）、『お寺のおいしい精進ごはん』（宝島社）など。
Twitter @Kakuhoaoe