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オレぺ編集者のおいしいもの帖

【Xmas限定】スタバで本格パネトーネが買える⁉日本代表シェフ作のとろけるパネトーネに感動

オレぺ編集者のおいしいもの帖~手みやげ編~

料理と食をこよなく愛するオレンジページの編集者が、撮影や取材、プライベートで愛用する、とっておきの手みやげを紹介します。今回担当するのは、オレンジページnet編集部はせ(新入り)。学生時代にバリスタのアルバイトを3つ掛け持ちしていたコーヒー好きの私が、コーヒーに合うホリデーシーズンならではの焼き菓子をおすすめします。


12月に入り、街がいっそう華やぐ季節がやってきましたね。イルミネーションをよそに、ごちそうに徹する私のクリスマス。毎年欠かさず食べているのが、スターバックスが日本で展開するミラノ発のベーカリー「プリンチ®」の「パネトーネ クラッシコ」です。

プリンチ®の「パネトーネ クラッシコ」【日もち:10日以上】

オンラインストアで取り寄せ可。なくなり次第販売終了、7300円(税込み)

●そもそもパネトーネって?

パネトーネとは、卵やバター、ドライフルーツなどを使った、ミラノ発祥の伝統的な焼き菓子。本場イタリアでは、12月の上旬くらいからこの大きな菓子を毎日少しずつカットして、クリスマスまでの日々をカウントダウンするように大切な人と分け合いながら楽しむ文化もあるそうです。

重さ約1キロ、直径約20cmのビッグサイズ!(なのに毎年カウントダウンするひまもなくあっという間に食べてしまうのはなぜ……)

「パネトーネ クラッシコ」、ここも推せる!

●パネトーネ日本代表シェフのこだわりが詰まった本格派

「スターバックスなんでしょ?」と侮ることなかれ。このパネトーネは、今年開催されたイタリア政府公認「パネットーネ世界大会」日本代表選考会で、全国選りすぐりのパン職人たちのなかから日本代表に選ばれた「プリンチ®」のヘッドシェフ、松田武司さんが手がける逸品なのです。

見よ、このふわふわ感! 思わず埋もれたくなります……

天然酵母パネトーネ種を長時間発酵(なんと約48時間!)させて焼き上げる生地は、しっとりとろけるような食感。バターや卵のリッチなコクに、オレンジピールやサルタナレーズンのフルーティな甘みがいいアクセントになっています。

●ちょい足しでさらにおいしく

そのままでももちろんおいしいのですが、粉糖をふったり(写真)、ホイップしたマスカルポーネを添えたりするちょい足しもおすすめ。ほかにも、クランベリーやアプリコットのジャムを合わせるなど、ビッグサイズなのでいろいろ楽しめます。

●コーヒーや紅茶に合う! お酒といっしょにも

スターバックスが展開しているだけあり、コーヒーや紅茶との相性はいわずもがな。個人的には、フルーティな酸味のある浅いりのコーヒーといっしょに、生地のドライフルーツ感を引き立てつつ味わうのがお気に入り。

せっかくのホリデーシーズン、お酒好きでもある私としては、シャンパンやウィスキーとのペアリングもぜひ推したい(スイーツで飲みたいときもある!)。

知る人ぞ知る実力派、「プリンチ®」の「パネトーネ クラッシコ」。公式オンラインストアでお取り寄せする場合、賞味期限10日以上で発送してくれるので日もちするのもありがたいポイントです。一部のプリンチ®を扱うスターバックス店舗でも取り扱いがあるので、詳細は公式サイトを確認してみてください。

おいしいもの帖 No.96

「パネトーネ クラッシコ」

7300円(税込み)
※なくなり次第販売終了
【賞味期限:オンラインストアでは賞味期限10日以上あるものを発送】/おすすめシーン・贈りものや手みやげ、お取り寄せに

オンラインショップはこちら

SHOP DATA

プリンチ 代官山T-SITE
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町16-15 代官山T-SITE N4棟
TEL:03-6455-2470
営業時間:7:00-20:00

オレンジページnet編集部・はせ
神奈川県出身。旅先でローカルフードと器を買い集め、「こんなに買ってどうするの?」とあとで反省するまでがパターン。国内外のおいしいお店チェックに余念がなく、Googleマップにピンを打つのが日課。うさぎ占いはフレミッシュジャイアント。

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