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オレンジページ☆デイリー

2018.8.28

【いま注目のマカオ旅vol.2】これを食べなきゃ帰れない!マカオグルメ〈前編〉

いまアジア旅をするなら、断然マカオがおすすめ!

雑誌『オレンジページ』の旅好き編集Sがマカオの魅力をお伝えする「マカオ旅」、第2回の今回は、マカオ料理をご紹介!  ふだん料理ページを担当している私がいちばん期待していた〈食〉

じつはマカオは、2017年にユネスコによって「食文化創造都市(シティ・オブ・ガストロノミー)」に認定されているんです。


*** マカオ料理って?? ***
そのルーツは、さかのぼること大航海時代。中継地となったマカオには、アフリカ、ゴア(インド)、マラッカ(マレーシア)など、「海のシルクロード」と呼ばれた航路の寄港地から、その土地のスパイスや食材が持ち込まれたそうです。

そう! マカオ料理には、中国料理ポルトガル料理に加え、世界各地の味がミックスされているんですね。おなかいっぱい堪能してきた料理を、写真とともに振り返り~。

*** 味の決め手は、スパイス! ***●スパイスでマリネした鶏肉に、ココナッツミルクを使ったソースをからめた「アフリカンチキン」

お店ごとにいろいろなレシピがあるそうですが、老舗レストラン「Henri’s Galley Maxim(ヘンリーズ・ギャレー・マキシム)」では、ソースにピーナッツバターが入っているのが特徴。
こくのある甘さに、スパイシーさが加わって、あとを引く味わい。和食大好き!な私でも食べやすかったので、きっと日本人にもなじみやすい味だと思います。白米が欲しくなる!●豪快にかにをまるごと使った「かにのカレー炒め」

「カレー炒め」といっていますが、ゆでたかににカレーソースをかけた感じです。かにのうまみがカレーと合わさったら、そりゃおいしいに決まっています!
辛さはピリ辛程度。その昔、カレーのスパイスがマカオに伝えられたはるかな道のりに思いをはせながら、いただきます~。【Henri’s Galley Maxim(ヘンリーズ・ギャレー・マキシム)】
1976年創業の老舗レストラン。店内は船内をイメージした落ち着いたインテリア。対岸にマカオタワーを望む湖のほとりという立地も素敵です。


*** マカオの家庭で愛される一品 ***●子どもも大人も大好きな味! マカオの家庭料理の定番といえば「ミンチィ」

合いびき肉のしょうゆ炒めに、角切りフライドポテトを添えて、目玉焼きをオン。濃口と薄口、2種類のしょうゆで味つけするのがポイント。
中国の炒めもの文化と、ポルトガルのポテト文化のかけ合わせなんだそう。手軽に作れてボリュームたっぷり、作る側、食べる側、どちらにもうれしいメニューです!
●IFT(Institute for Tourism Studies)は、「マカオ旅遊学院」というマカオ公営の観光業の専門学校。このときは特別に、校内のキッチンで講師の先生がミンチィの作り方を実演
【IFT Educational Restaurant(IFT エデュケーショナル・レストラン)】
IFT直営のレストラン。生徒の実習を兼ねたサービスの提供のため、普通のレストランよりもお手ごろな価格設定に。とはいえ、その味は確か! 地元民にも人気が高いそうです。


*** ポルトガルの定番料理を堪能! ***
ポルトガル料理には欠かせないバカリャウ(干しだら)を使った「バカリャウとポテトのグラタン」

バカリャウは、たらを塩漬けにして干した、ポルトガルではなじみ深い食材だそう。
バカリャウのほどよい塩けとポテトのほくほく食感が好相性! クリーミーなホワイトソースが加わって、最強です。 白米にも合うし、ワインやビールにも合う! 私の個人的No.1メニューはこれ。家でも作りたいな~。
デザートにはポルトガルの定番スイーツ「セラドゥーラ」

生クリームと砕いたクッキーを何層にも重ねた素朴なお菓子。シンプルなだけに、飽きがこなくてずっと食べていられそう~!
【Manuel’s Private Kitchen(マヌエルズ・プライベート・キッチン)】
ポルトガル人シェフ、マヌエル・ペナさん(写真右)と、その娘でポルトガルと中国のハーフ、同じくシェフの、パルミラ・ペナさん(写真左)。2人が切り盛りするレストランは、看板を掲げていない予約制の〈プライベート・キッチン〉。このスタイルが、マカオでは最近増えてきているそう!


〈食〉もまた、奥が深いマカオ。食べたいものが多すぎて、何度訪れても滞在中は「今日は、何を食べよう?」という、幸せな悩みを抱える毎日になりそうです。
さらに、今回はレストランの食事をご紹介しましたが、もっと気軽にいただけるローカルフードも必見! そんなわけで次回、マカオグルメ〈後編〉に続きます~♥


●もちろん、伝統的な中国料理も美味! 地元民にも人気の「陶陶居海鮮火鍋酒家」でいただいた点心は、ちゅるっとした食感の皮が絶品~


取材協力/マカオ政府観光局、マカオ航空
撮影・文/オレンジページ編集部・清水祥子

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