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この服、何か臭い…に終止符!ニオイの原因は「洗濯槽を洗濯かご代わり」にすることだった!

暑くなると気になるのが、衣服のニオイ!この時期、特に気をつけたいのがニオイ菌とも呼ばれる菌を繁殖させてしまうこと。その菌を増やしている洗濯のNG行動とその理由を「洗濯ブラザーズ」の茂木貴文さんに伺いました。

いやなニオイの原因は「モラクセラ菌」の大繁殖!

「モラクセラ菌」はニオイ菌とも呼ばれていて、人の粘膜にいて、生活の中に当たり前のように存在する常在菌。この菌が、雨や入浴後の体を拭き取った水分や汗、 皮脂をえさに爆発的に増えることで、ニオイや黄ばみ、 黒ずみなどを引き起こします。正しく洗濯できていれば、増殖を防げますが、間違った洗い方でモラクセラ菌をより増やしているケースも。

洗濯槽を洗濯物かご代わりにしている人は今すぐ見直しを!

洗濯槽には見えないカビが。通気性のよい洗濯かごへ

見えない洗濯槽の裏側では、カビが発生している可能性も。そこに洗濯物を入れておくと、カビ菌が衣類の繊維の内側に入り込み、ニオイや汚れを引き起こします。洗濯槽は通気性が悪く、湿気で菌が発生しやすいため、洗濯物の保管場所として不適切。網目状のものやメッシュ素材 など、通気性のいいバスケットを使い、ぬれたものと乾いたものは分けておきましょう。

教えてくれたのは……茂木貴史さん

毎日の洗濯を楽しくハッピーにするための活動をするプロ集団「洗濯ブラザーズ」の長男。横浜、三宿、富ケ谷でクリーニング店「LIVRER」を経営するかたわら、劇団四季や国内外の有名アーティストの衣装クリーニングを行う。

『オレンジページ』2026年8月2日号より)

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撮影/三好宣弘(RELATION) 取材・文/水浦裕美 イラスト/香川尚子 文/冨田由依