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寝苦しい夜寝つきが良くなる姿勢はどれ?仰向け・横向き・うつ伏せ/睡眠のプロがお答え

暑さで寝苦しい夜は、エアコンの温度や寝具だけでなく、姿勢にもひと工夫。少し向きを変えるだけで、眠りにつきやすくなることもあるんです。

今回は、10万人以上の睡眠改善をサポートしてきたスペシャリスト・友野なお先生に、おすすめの寝姿勢を教えてもらいました。

寝苦しい夜、寝つきをよくする寝姿勢は?

A あおむけ
B 横向き
C うつぶせ

正解は……B 横向き

背中が寝具に密着すると熱がこもりやすくなります。寝つけないときは、横向きになると、背中が空気に触れて放熱がスムーズに。接触冷感素材の抱き枕を使えば、腕や脚をのせることで体圧が分散され、横向き姿勢も安定します。

また、横向き寝は胸の圧迫を防ぎ、呼吸がしやすくなるメリットも。あおむけ派の人は、接触冷感シーツや通気性の高いマットレスで背中の熱を逃がす工夫をしましょう。うつぶせは首をねじるため関節に負担がかかるので避けて。

寝姿勢を変えてみるのも、快眠への第一歩。寝つけない夜は、ぜひ思い出してみてくださいね。

教えてくれたのは……友野なお先生

医学博士。睡眠コンサルタント、心理カウンセラー。予防医学のなかでも睡眠と心理学を専門とし、科学的エビデンスに基づく情報の発信や企業の商品開発など幅広い分野で活動。著書に『わたしを救う 睡眠パーフェクトブック』(大和書房)など。

『オレンジページ』2026年7月17日号より)

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監修/友野なお 取材・文/太田順子 イラスト/そで山かほ子 文/池田なるみ