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定番にしたい鶏ムネの甘酢ネギ焼きダレ

毎日のごはんに取り入れやすくて、しっかり満足感もある一品です。「鶏ムネの甘酢ネギ焼きダレ」は、シンプルな材料で作れるのに、ごはんが進む味わいで思わず定番にしたくなります。片栗粉をまぶして焼くことで、しっとりやわらかな仕上がりに。さらに甘酢ダレをしっかり絡めることで、ジューシーさとコクが加わります。

ポイントは、長ネギを一緒に炒めて“ネギ油”のように香りを引き出すこと。ごま油とネギの風味が合わさり、食欲をそそる香ばしさが広がります。


【材料(2人分)】

・鶏胸肉 1枚

・長ネギ 1/2本

・塩こしょう 適量

・ごま油 大さじ2

・片栗粉 適量

・乾燥パセリ 適量

〈調味料〉

・きび糖 大さじ1

・酒 大さじ1

・醤油 大さじ1

・酢 大さじ1

・ケチャップ 大さじ2


【作り方】

① 長ネギはみじん切りにします。

② 鶏肉はそぐように一口大に切り、塩こしょうをふって片栗粉をまぶします。

③ ボウルにきび糖、酒、醤油、酢、ケチャップを入れて混ぜ、甘酢ダレを作ります。

④ フライパンにごま油を熱し、鶏肉を中火で焼きます。

片面の色が変わったら長ネギを加え、ネギの香りを油に移すように炒めます。

⑤ 長ネギがなじんできたら、鶏肉と全体を混ぜ合わせます。

⑥ 甘酢ダレを加え、全体に絡めながら煮詰めます。

⑦ 器に盛り、仕上げにパセリをふって完成です。


仕上がった一皿は、甘酸っぱいタレの香りとごま油のコクが食欲を刺激。ひと口食べると、やわらかい鶏肉に甘酢ダレがしっかり絡み、ネギの香りがアクセントになって、最後まで飽きずに楽しめます。

栄養面でも嬉しいポイントが詰まっています。

鶏胸肉は、高タンパク・低脂質でダイエットや筋トレ中の方の強い味方。鶏胸肉に豊富に含まれている抗疲労成分「イミダペプチド」は、疲労軽減・脳の健康維持に役立つと言われています。

長ネギにはアリシンが含まれています。アリシンは、硫化アリルという揮発性物質の一種であり、ネギの辛味や強い香りのもとになる成分です。

アリシンには、血液中のコレステロールの増加を抑える作用や、血栓の形成を防ぐ作用があります。

ビタミンB1と結合し、血液中に長くとどまらせる働きもあります。

ビタミンB1は糖質の代謝をサポートする栄養素であり、エネルギー産生に関わります。

そのため、アリシンとビタミンB1を一緒に摂取すると、疲労回復効果やスタミナアップ効果が期待できると言われています。

ごま油の香りで食欲を引き出しながら、たんぱく質・ビタミン・ミネラルをバランスよく摂れる一品です。毎日のごはんに取り入れやすく、何度でも作りたくなる味わいです。

ぜひ、おうちの定番メニューとして楽しんでみてください。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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渡辺 友美子(千葉) ワタナベ ユミコ

オレペエディター

高校時代にダイエットで体調を崩した経験から、栄養士を志して専門学校へ進学。卒業後は病院や社員食堂で実務経験を積み、現在はフリーランスの栄養士として活動中。レシピ開発や、不定期で間借りカフェ「ゆうのごはん屋」を開催。からだにやさしく、おいしく、簡単にできるレシピを考案し、動画や写真を通じて食の魅力や大切さを伝えている。

https://www.instagram.com/yutanpiyo/

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