【バレンタイン】そのチョコレート、“起きて”いますか?
ごきげんよう。
なべやんマイ子です。
皆さま、今年のチョコレートシーズンはいかがでしたか?
私はというと、
買って、買って、買って
食べて、食べて、食べて参りました。
(厳密には…まだ現在進行形で食べております。)
お正月の恒例行事、「サロン・デュ・ショコラ」オンラインでは奇跡の500番台(オンライン上の整理券番号のようなもの)を引いたおかげで、狙っていたチョコレートはすべて購入することができました。

毎晩「明日はどのチョコレートを食べようか……」と考えながら眠りにつき、
朝を迎えたら「さぁ今日もチョコレートを食べて一日頑張ろう」と思う、そんな日々を送っております。
さて、以前「チョコレートは冷蔵庫ではなく野菜室に!」というお話を書いたことがありますが、
今回は野菜室から取り出した“その後” のお話をしたいと思います。
チョコレートを食べるうえで、とても大切なこと。
それが、
チョコレートを“起こす”
ということです。
チョコレートを“起こす”とは
具体的には、しっかりと常温に戻す、ということです。
わたくし、特にキャラメル入りのチョコレートが大好きでして、このタイプは特に“起こす”必要があります。
というのも、野菜室から出したばかりの状態ではキャラメルが冷えきっており、本来期待できる「とろん」とした口溶けが失われてしまうからです。
たとえば、フィリップ・ベルのボール型チョコレート「ボワット ブール」。
中にはゆるめのテクスチャーのキャラメルやガナッシュが入っています。


キャラメルやガナッシュの美味しさを最大限に味わうには、常温に戻し、然るべきテクスチャーにすることがとても大切です✨
今年感動したサブレのひとつ、ベルトラン・バレーの「サブレ サラザン キャラメル」も同様。
そば粉のサブレの上にキャラメルをのせ、さらにチョコレートでコーティングした一品ですが、
しっかり“起こす”ことで、キャラメルのなめらかで濃厚な味わいと、そば粉の香ばしさがより引き立ちます。


ボンボンショコラも、絶対に“起こす”ひと手間が欠かせないチョコレートです。
gen sasaki【la boutique de yukinoshita kamakura】の「ボンボンショコラ 木頭柚子・土佐ベルガモットアソートメント」は、
ガナッシュやジュレ、コンフィチュールがなめらかに口の中で溶ける感覚を味わうためには、温度コントロールがとても重要です。


…というわけで、少々長くなってしまいましたが、
皆さまぜひチョコレートはしっかり“起こしてから”いただきましょう🍫💗
目安としては、野菜室から出して30分ほど常温に置くのがおすすめ。
少し待つだけで、キャラメルやガナッシュの“とろん”がよみがえります。
それでは、また来年のチョコレートシーズンに👋









