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新たな都心ラグジュアリーの象徴 JW Marriott Hotel Tokyo内覧レポート その1

こんにちは、かぴこです。

一気に秋が深まってきましたね。服が追いつかず毎日頭を悩ませています。

まだ暖かかった10月の晴れた日、JW Marriott Hotel Tokyoさんの

内覧会にお招きいただき、ワクワクしながら足を運んでまいりました。

こちらのホテルは、日本国内2軒目、都内1軒目と、

JWマリオットブランドの新たなスタートとされるホテルとなります。

普段、子供の学校や習い事のお世話でいっぱいいっぱいの私。

ラグジュアリーホテルになんて何年も足を運んでおらず、

本当に新鮮で素敵な体験をさせていただきました。

オープニングセレモニーからランチまで、たっぷり堪能させて頂いたので、

しっかりレポートさせていただきます🎵

オープニングセレモニー

高輪ゲートウェイ駅前の広場に、突如現れたステージと椅子。

道ゆく人々が興味深そうに眺める中、

マリオットグループのトップたちが来日し、

メディアや関係者の方がたに向けて

オープニングセレモニーを行いました。

まずは和の力強い雰囲気で空気が凛と澄んだ、

太鼓のパフォーマンスで始まったセレモニー。

そして、マリオットインターナショナル取締役会会長、

デイヴィットマリオット氏の挨拶に続きます。

JR東日本社長もご出席され、

高輪エリアの総合的な開発とこれからの発展について、

明るい未来の展望についてお話をされていました。

最後は、登壇されたみなさんで、記念のウォータリングと

斬新でとても素敵な演出でした。

ホテルのコンセプト

JW Marriott Hotel Tokyoのコンセプトは、

バランスとマインドフルネスの体現とのことでした。

禅の解釈や、和の美しさを存分に表現し、日本人にも

海外の方にも日本の素晴らしさ、和の美しさを感じてもらえるような

空間が随所にあり、心が解けていくようなリラックス感が感じられました。

エントランスからも和の美しさを

まずホテルの入口から印象的でした。

高輪ゲートウェイ駅の改札を出て、広場から直接行けるアクセスの良さ。

エントランスには、禅の石や

黒い大理石の空間に天井から鏡映の富士山を

モチーフにしたアートが配されており

都心にいながら“静”を感じる迎えられ方に、思わず背筋が伸びました。 

ご同席させて頂いたオレンジページ編集部の方が、

「ここは江戸時代から月見の場所として有名だったそう」と

お話を頂きましたが、その名残を彷彿とさせるかのように

ホテルない随所に満月や月をイメージさせるようなデザインが施されていて

素敵でした。

エレベーター内にも夜空に浮かぶ満月の様子。

ロビー&レセプションカウンター

次に、ホテルの顔ともいえるレセプションカウンター。

レセプションは30階です。1階じゃないのよ!

そこにいちいちかぴこは驚きっ!

それもそのはず。圧巻の景色とマッチした広々とした空間に、

東京湾の景色を表したアートと、鎌倉彫りの天井の飾りが

ダイナミック雰囲気且つ、上品さを同居させた素晴らしいレセプション。

カウンター横にはSerene Spaceという、瞑想に使えるお部屋が用意されていて

こちらでもマインドフルネスのコンセプトが生きているように感じました。

カウンターの手前には、窓越しの景色と一体になっているのが印象的。 

ロビーは、真ん中にスタイリッシュな暖炉を置いて

広くあたたかな雰囲気。日本のアートブックが置かれたりしていて

海外からの旅行者にも魅力的な空間でした。

天井高もゆったり、光の入り方も工夫されていて

到着して荷物を降ろした瞬間から「非日常」がスタートした気分です。

ワクワクが止まらないっ・・・・♡

The Tree House

ロビーの中央少し奥のほうには、The Tree Houseという空間が。 

このアート、チェコのガラスメーカー「Lasvit」とのコラボレーションだそうで

木の葉がガラスで表現されて、光に反射して煌めく様子が美しい。

静かでありながらも華やか。本物のゴムの木との相性がとても良くて

リラクシングな場所でした。

ロビーをふと周りを見渡すと、

天井の高さ、色味のトーン、自然素材を感じるインテリア、

すべてがゆったりとした時間を演出していて、

移動の合間にこの場で一息、という使い方も素敵だなと思いました。

クロワッサンバー Le Cres

続いては、ロビーにあるクロワッサンバー Le Cres。

ホテル公式サイトによると、こちらは職人仕立てのクロワッサンを中心に、

抹茶や柑橘系など和のフレーバーを取り入れたラインナップがあるとのこと。 

他のケーキもめちゃくちゃ美味しそうでした・・・♡

テイクアウトのほか、JWラウンジで食べることもできるので、雰囲気もゆったりとして心地よく、

友人とのおしゃべりタイムや仕事の合間に寄るのにも良さそう。

同じフロア奥のバー JW Bar

ラウンジの奥に進むと、同フロアにバーエリアが広がっています。

公式紹介によると、JW Barは30階に位置し、

クラシックカクテルやシャンパンが用意され、

東京のスカイラインを見渡せる洗練空間とのこと。 

かなり落ち着いた雰囲気で、時間を忘れさせてくれるような

素敵な空間です。

日本を代表するウイスキー、「響」。美です。
※12月まで響と期間限定のコラボレーションを行っているそうです。

サイドテーブルのランプの明かり、グラスのきらめき、

景色とのコントラスト――おしゃれなのに

肩肘張らずに落ち着けるのが魅力。

もし夜の時間帯に宿泊されるなら

「一杯だけバーで」という使い方もおすすめです。

第二弾に続くっ・・・!

まだまだご紹介したいことが盛りだくさんなので、

今回はこちらで一旦おしまい!

次回に続きます🎵

最後までご覧いただきありがとうございました!

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